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吉田陽菜は帰国子女?映画も英語で!姉妹で秀才なの?高校はどこ?

スキー、スケート選手
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2023年のフィギュアスケートのグランプリシリーズの中国杯でグランプリ初優勝を果たした吉田陽菜選手は、12月7日から9日まで北京で行われる初のグランプリファイナルで見事銅メダルでした。

吉田選手のフリーの演技はノーミスで完璧な演技で、見ていて引き込まれるような素晴らしい演技でしたね。

女子フィギュアスケート界で注目が集まっている吉田陽菜選手は、なんと英語もペラペラだそうです。

帰国子女なのではと噂があるほどです。
追っかけアスリートブログの私は注目の吉田陽菜選手は帰国子女なのか、英語がペラペラの訳、姉妹や家族、出身校のこと等々いろいろ調べてみました。

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吉田陽菜は帰国子女なの?

インターナショナルスクールで英語力をつける!

吉田陽菜選手は7歳からフィギュアスケートを始めます。

吉田選手は5歳から7年間インターナショナルスクールに通っていました。

そのため英語が得意なのです。

インターナショナルスクールを卒業後も英語で映画を鑑賞していてすごいですよね。

好きな映画は【ホームアローン】だそうで、その映画をこれまで何十回見たそうです。

映画を英語で見る事で、インターナショナルスクールで身に付けた英語力をキープしているのですね。

そして、今や世界を飛び回っている吉田選手にとって英語に触れる機会が多いので、英語力がより伸ばせますね。

インターナショナルスクールに通わせたご両親は、吉田選手が世界で将来活躍してほしいと思っていたのかもしれないですね。

帰国子女ではなかった?

お姉さんと同じ名東フィギュアスケーティングクラブに所属していました。

2020年からは木下アカデミーに所属します。

中学校は名古屋市立猪高中学校に進学しました。

そして、所属が変わった木下アカデミーが京都府宇治市にある為に、中学校を転校します。

京都府宇治市立宇治中に通うようになります。

その後姉が進学した中京大学附属中京高等学校に進学します。

この高校は浅田真央さんや安藤美姫さんなどが通い、有名なフィギュアスケーターが多く進学しています。

こう見ると、あれ?いつ海外に行ってたの?

帰国子女ではなかったの?と思われると思います。

そうなんですよ。
海外に在住していた経歴はないのですよね。

では、なぜ帰国子女だという噂が流れたのかというと、吉田選手の英語力が素晴らしかったのです。

昨年2022年ジュニアグランプリシリーズイタリア大会で優勝した時に受けたインタビューに、通訳無しで対応したのです。

ヒアリング力とスピーチ力の両方がないと難しいのですが、吉田選手は両方持ち合わせていたのです。

やはりインターナショナルスクールで身に付けた英語力とその後の努力によってこれだけの英語力があるのですね。

ほんとにすごいですよね!

吉田陽菜選手は普段は京都にある【木下アカデミー】を拠点にしており、普段はリモートで高校の授業や課題に取り組んでいます。

そして、時に学校に通っています。

吉田選手は、『中京大学附属中京高等学校は学業とスケートを両立するのに最高の環境!』だと言っており、『スケートも頑張らないといけないけど、勉強も出来るだけ頑張りたい!』と言っています。

文武両道を目指され、医学部に進まれたお姉さんの影響を受けて、文武両道を目指していてすごいですよね。

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吉田陽菜の家族、姉妹で秀才なの?

吉田陽菜選手は父親、母、姉の4人家族です。

お父さんの職業などは調べても残念ながら出てきませんでした。
でもお金が年間数百万円かかると言われているフィギュアスケートを、娘2人に習わせているので、会社経営かかなりの財力のあるお父さんだと思います。

お母さんもフィギュアスケートをする娘達の送り迎えなどをしないといけないので、専業主婦をされているのだと思います。

姉は秀才で名古屋大学医学部

お姉さんは吉田莉奈さんです。3歳年上です。

莉奈さんは8歳からフィギュアスケートを始めました。

名東フィギュアスケーティングクラブに所属していました。

高校は中京大学附属中京高等学校に進み、フィギュアスケートを続けていました。

そして、今はなんと名古屋大学の医学部の学生なのですよ。

名古屋大学の医学部に行こうとしたら有名進学校から、それも塾にも熱心に通わなければならないほど難しいのですが、フィギュアスケートをしながらの医学部はほんとにすごいと思います。

文武両道のすごい秀才ですよね!

お姉さんが医学部を目指したきっかけは高校1年生の時に怪我をしたからなのです。

怪我をして、8ヶ月もの間練習が出来なかったのです。

そこで『練習出来ないなら、勉強するしかない!』と奮起したそうです。

お姉さんはインターハイで優勝し、医学部進学という目標を掲げて、文武両道の道を歩み、それをやり遂げて、かなり優秀ですよね。

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吉田陽菜の身長・プロフィール

吉田陽菜選手の身長は155㎝です。
愛知県出身です。
2005年8月21日生まれです。

四柱推命的には、恵まれた星を持っていて、衣食はいつもついてまわる運があります。
ゆったりと心が広くおおらかさが満ちあふれています。
このような良さが演技にも出ているのでしょうね。

憧れの選手は本田真凛さんです。

趣味はお城巡りです。

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吉田陽菜の経歴

2016年
【全日本ノービズ選手権】で初優勝をします。
3連続ジャンプを決めます。

2017年
【全日本ノービズ選手権】で優勝2連覇します。

2018年
12歳で【げんさんサマーカップ】でトリプルアクセルを決めて話題になりました。
世界最年少記録を打ち立てました。
【アジアフィギュア杯】3位

2019年
【全日本ジュニア選手権】で3位
初出場した【全日本選手権】で19位

2020年
【全日本ジュニア選手権】で2位
【全日本選手権】で17位

2021年
【全日本ジュニア選手権】4位
【全日本選手権】で9位
【ババリアンオープン】で優勝!
【エーニャスプリング杯】で優勝!

2022年
【ジュニアグランプリクールシュヴェル】初優勝!
【ジュニアグランプリエーニャノイマルクト】優勝!
【ジュニアグランプリファイナル】6位
【西日本選手権】優勝!
【全日本選手権】6位
【4大陸選手権】8位

2023年
【グランプリシリーズアメリカ大会】4位
【グランプリシリーズ中国杯】優勝!金メダル

吉田陽菜選手は、年を追うごとに確実に順位を上げて強くなっていますよね。

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まとめ

息を吞むような美しさ!と絶賛された吉田選手のトリプルアクセルは、加点をもらうほど綺麗なトリプルアクセルです。

トリプルアクセルの成功率は10大会で転倒は1回のみで、とても成功率は高いですよね。

今は4回転の習得も目指しているようです。

吉田陽菜選手が初めて挑んだグランプリファイナルでは見事銅メダルを取りました。、鶴を表現している優雅な演技でとても素晴らしかったですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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