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渡辺倫果は母が指導?中3で単身留学で英語力がすごい!出身校・大学は?

スキー、スケート選手
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22024年の年明けに行われた日本大学氷上競技選手権で渡辺倫果選手は3位でした。

2月に行われる4大陸選手権の代表にも決まっていて、これからの活躍が楽しみです。

切れ長な目の美人で可愛いい渡辺選手は英語もペラペラなのですよ。

どうしてそんなに英語が堪能なのか、家族の事や、出身校や大学の事など追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。

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渡辺倫果は母が指導?

渡辺倫果選手は両親と兄の4人家族です。

お父さんのお名前や職業などはわかりませんでした。

でも渡辺選手の夢を応援する優しくて教育熱心なお父さんだという事がわかります。

また、フィギアスケートはとてもお金がかかるスポーツですし、その上カナダへ留学までさせているので、普通の方よりもかなり経済力のある仕事をされていると思います。

お母さんのお名前や職業などもわかりませんでした。

お母さんは渡辺選手が小さい頃から、一緒にリンクで滑り、付ききりでフィギュアスケートを教えていたので、おそらく専業主婦か空いている時間にパートをされているのかもしれません。

フィギアースケートを教えていたという事は、元フィギュアスケート選手なの?と思われるかもしれませんが、違うのですよ。

なんと、陸上競技をしていました。

陸上競技をする人ってだいたい運動神経がいい人が多いので、運動神経のいいお母さんなのだと思います。

お母さんは陸上競技の走り幅跳びや、テニスもしていました。

お母さんはフィギアースケートの経験がない中、コーチを雇わずに独学で渡辺選手を指導していました。

アクセルは走り幅跳びの練習方法を活用していたそうです。

それは、アクセルを跳ぶ時の筋肉の連動が陸上と同じだと気が付いたそうなのです。

走り幅跳びの練習方法をフィギアースケートのジャンプに活かすなんてすごいですよね。

渡辺選手が小学2年生の時に、お母さんは『スケートをするという事は、家族皆を犠牲にする事。』と念を押されたそうです。

そして、渡辺選手は今もアルバイトをしながらフィギアースケートの練習をしており、ものすごく裕福ではない事がわかります。家族皆で渡辺選手の夢を応援して全力で支えてきたのでしょうね。

お兄さんは5歳以上年上だと思われます。

渡辺選手が中学2年生の頃の写真で、お兄さんが社会人のような写真があったのです。

高校卒業後はすぐに就職したのかもしれないですね。

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渡辺倫果が中3で単身留学へ

渡辺選手が中学2年生の時に、コーチであった関徳武(めぐむ)コーチがカナダに行くことになりました。

コーチがその事をお母さんに最初に話したら『本人は間髪入れずに行くって言うと思いますよ。』とお母さんが言ったそうです。

この話から、渡辺選手の意志の強さや、そんな渡辺選手を全力で応援しようとする優しさが伝わってきますね。

青森山田中学校はスケート留学が認められていたのでそのために転校したのです。

留学するために転校するのはすごいですよね。

フィギュアスケートに向ける熱意が違いますね。

カナダバンクーバーでホームステイ

中学3年生で、青森山田中学校に転校した後にカナダのバンクーバーに単身で旅立ちます。

カナダでは、ホームステイをします。

ホームステイ先のお母さんは台湾人でした。中国語も話せたみたいです。

その家には2人の姉妹がいて、妹さんはリンクメイトでした。

なんと、台湾代表の選手なのです。

フィギアースケートを同じようにしている人がいて、恵まれた環境でしたよね。

ホームステイを始めた頃は、英語はほとんど話せなかったそうです。

でも今では、海外の記者を笑わせる程の英語力を身に付けるまでになっています。

すごいですよね。

カナダに拠点を置いて頑張っていたのですが、コロナ禍の中、高校3年生の9月に練習拠点としていた、カナダのリンクが閉鎖されることになり、ホームステイの契約も解除となり、日本に帰国しました。

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渡辺倫果の出身校・大学は?

小学校は東京三育小学校です。

中学校は文華女子中学校です。

どちらも全国有数の進学校のようです。

両親は勉強にも力を入れている教育熱心な方なのですね。

中学3年生で、スケート留学のある青森山田中学校に転校します。

高校は青森山田高等学校に進学します。

この高校の卒業生は、本田真凛さんや、本田望結さんがいるのですよ。

2021年4月、大学は法政大学通信教育部経済学部に進学します。

法政大学を選んだ理由は、数学が好きで経済学部に興味があったからと話しています。

数学が好きなんて、頭がいいのでしょうね。

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渡辺倫果の経歴・戦績は?

渡辺倫果選手は3歳からスケートを始めました。

トリノオリンピックで荒川静香選手がフィギアースケート日本人初の金メダルを取ったのを見て、『私も始めたい!』と親に言ってリンクに連れていってもらったそうです。

この時の子供も言葉を受け止めて、叶えてあげようとした両親がいたから今の渡辺選手があるのですね。

渡辺選手は横浜市西区の【ハマボールスケートセンター】に通い始めます。

このリンクはトリノオリンピックで4位入賞した、村主章枝選手を輩出したリンクです。

スクールに入れもらって、終わったらお母さんと一緒にまた滑っていたそうです。

しかし、このリンクは入ってすぐに閉鎖されることになります。

そのため、【KOSE新横浜スケートセンター】に移ります。
練習の7,8割をここでして、東神奈川の【横浜銀行アイスアリーナ】にも週1回通いました。

お母さんがいつも付きっきりで指導していました。

独学で学ばれながら、なかなかできることではないですよね。

お母さんはすごいかたですよね。娘以上にフィギュアスケートに対する熱意があったのでしょうね。

子供の為に全力でサポートする素晴らしいお母さんですね。

渡辺選手はジュニア時代に大きな怪我をしていました。

膝の軟骨剝離をしたのです。腰骨から骨を移植する大手術を経験します。

こんなにも大変な怪我なのに、そこでくじけず乗り越えてよく頑張って来られたと思います。

2021年大学1年生の時、全日本選手権で6位になります。

翌年2022年には、強化選手に選ばれます。

そして、この年グランプリシリーズに初参戦します。
初戦はカナダでしたがそこで初出場、初優勝します。

単身で頑張ってきたカナダでの優勝は本当に嬉しかったでしょうね。

続いての中国杯では、2位でした。

そして、グランプリファイナルや世界選手権にも出場します。

大活躍ですよね。

大学入学後は、【MFアカデミー】に籍を置き、【三井不動産アイスパーク船橋】を練習拠点にしています。

日曜の早朝から練習、その後アルバイトをしています。
平日はアルバイトの後、夜まで練習しています。

アルバイトは氷上監視のアルバイトだそうです。

本当によく頑張っていますよね。

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渡辺倫果選手の身長・プロフィール

渡辺倫果選手の身長は153㎝です。

千葉県出身ですが、横浜に引っ越してきました。

2002年7月19日生まれです。

四柱推命的には、明るくて天真爛漫な人です。
前向きで、積極的で、行動力もあります。探求心も旺盛です。
このようなところがフィギュアスケートに生かされているのでしょうね。

趣味はアニメ鑑賞、フィギュア集め、ダイオウグソクムシのグッズ集めです。

イフイング株式会社【TOKIOインカミラ】と広告契約を結んでいます。

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まとめ

アルバイトをしながらせかいのトップを目指して頑張っている渡辺倫果選手は、今4回転ループにも調整しています。

2月に行われる4大陸選手権での活躍が楽しみですね。

応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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