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青木玲緒樹は結婚してる?家族構成は?学歴や出身校、大学はどこ?身長・体重・プロフィール

水泳選手
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女子100メートル平泳ぎの日本記録保持者である青木玲緒樹選手は、2024年3月に行なわれた競泳パリオリンピック代表選考会で女子100メートル平泳ぎで、見事パリオリンピック出場の切符を手にしました。

東京オリンピックに続き2大会連続のオリンピック出場ですね。

東京オリンピックでは、女子100メートル平泳ぎ予選 4組で出場したのですが結果は4位でした。

残念ながら予選敗退となったのです。

悔しかったでしょうね。

辞めようと思った苦しい時期もあったそうですが、見事復活して、再びオリンピックの舞台に戻ってきてくれました。

そんな青木玲緒樹選手は目鼻立ちがはっきりしていて、美人ですよね。

今年29歳の青木玲緒樹選手は、結婚してるのでしょうか?気になりますよね。

そこで青木選手の結婚の事や家族構成や出身校や大学、身長・体重・プロフィール等々追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。

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青木玲緒樹は結婚してる?

青木玲緒樹選手は結婚してるのでしょうか?

いろいろ調べてみたのですが、結婚しているという事実はありませんでした。

平井コーチの元でスペイン合宿に参加したり、試合や遠征で海外を飛び回っているので、誰かとお付き合いする時間もないのかもしれませんね。

合宿中に選手達と仲良く写っている写真などがあるので、同じ水泳選手との交際があるかもしれないですね。

でも今のところ彼がいるという情報もありませんでした。

パリオリンピックに向けて、意識を集中して今は一生懸命頑張っているのでしょうね。

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青木玲緒樹の家族構成は?

青木選手は、ご両親と弟さんの4人家族です。

ご両親や弟さんのお名前や職業などの詳しい情報はわかりませんでした。

青木選手は「お母さんみたいなお母さんになりたい」と話しています。

このように、娘から言われるなんてすごいですよね。

とても尊敬されているお母さんなのですね。

水泳に打ち込む青木選手を、心身ともに支える、優しくて子供思いのお母さんなのだと思います。

青木選手は、家族といる時が一番落ち着くそうです。

きっと仲のいい温かな家族なのでしょうね。

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青木玲緒樹の学歴は?出身校や大学はどこ?

青木玲緒樹選手は東京都板橋区の出身です。

青木選手は、未熟児で生まれ、他の子よりも体が小さく虚弱体質だったそうです。

よく病気をしていたのかもしれないですね。

お母さんは、身体が小さい玲緒樹さんに、少しでも体力をつけてほしいと思って水泳教室に通い始めたようです。

「少しでも体力がつけば」というお母さんの願いがあって地元の【高島平スイミングスクール】に通い始めたのです。

青木玲緒樹の小学校時代

水泳以外にも体操や柔道など様々なスポーツをしていたようです。

いろんなスポーツをしていたなんてすごいですね。

小学校3年生から北島康介選手が通ったことがある【東京スイミングセンター】で競泳を始めます。

そこには【東京スイミングセンター】に勤めていた平井伯昌コーチがいました。

より強くなれる環境を求めて、北島康介さんをトップスイマーとして育て上げた平井伯昌コーチの元にいったのですね。

青木選手が小学校5年生の時に平井コーチに見初められるのです。

「キックが特徴的だった」と、後になって平井コーチから聞かされたそうです。

あの名選手を育てた方の目に留まるなんて、やはり才能があったのですね。

小学校は地元の小学校に通っていたのだと思うのですが、名前などの詳しい情報はありませんでした。

青木玲緒樹の出身中学校は武蔵野中学校

武蔵野中学校は中高一貫校の私立の中学校です。

水泳やマラソンやサッカーなどスポーツに力を入れている学校です。

青木選手は水泳にもっと打ち込んでいきたいと思ってこの学校に進学したのですね。

中学1年の時に、JOCジュニアオリンピックに出場して11-12歳女子100m平泳ぎで優勝しました。

中学生になって、いきなりすごい結果をだしたのですね。

中学時代は学校が終わるとスクールに行って練習しており、練習漬けの毎日だったようです。

友達と遊んだ思い出もないそうです。

本当によく頑張っていたのですね。

青木玲緒樹の出身高校は武蔵野高校

高校は武蔵野高校に進学します。

武蔵野高校の水泳部はインターハイで優勝する強豪校です。

中村克選手や渡部香生子選手なども在籍していました。

水泳に打ち込むにはとてもいい環境ですよね。

高校になっても練習漬けの日々は変わらなくて、真面目に一生懸命にトレーニングを積んでいくのです。

でも高校時代は特に目立った記録はなかったようです。

青木玲緒樹の出身大学は東洋大学

大学は平井伯昌コーチがおられる東洋大学経営学部経営学科に進学します。

東洋大学の水泳部は、オリンピックメダリストを輩出しており、全国でもトップクラスの選手が集まっている、全国的にも有名な大学です。

東洋大学出身の水泳選手は、萩野公介さん大橋悠依選手などのトップスイマー達が集まっていました。

平井コーチは東洋大学の水泳部の監督をしており、平井監督の元に集った選手達は、常に高い意識を持って臨んでいて、お互いにいい刺激になっていたようです。

平井コーチは青木選手の事を「素材としては今まで指導してきた選手の中で3本の指に入る」と評価しています。

青木選手が実力を開花させたのは2016年9月大学の4年の時に、日本インカレの100m、200m平泳ぎで自己新記録を出して優勝します。

自己新記録で優勝なんて、すごい快挙ですよね。

青木玲緒樹は大学卒業後はミズノに入社

青木選手はスポーツメーカーのミズノに所属しているのですが、練習は母校である東洋大学で行っています。

平井コーチは東洋大学水泳部の監督であり、引き続き指導を受けています。

社会人になってからも素晴らしい成績を出していきます。

2017の日本選手権水泳競技大会で100m、200mで優勝し、2冠を達成します。

2018年の日本選手権水泳競技大会で100mで優勝して、2連覇を達成します。

アジア大会でも100m銀メダル、200m銅メダルを獲得します。

2019年に韓国光州で行われた世界水泳では100mで惜しくも4位となります。

2021年4月に東京オリンピックの選考会を兼ねた日本選手権で2位になり、東京オリンピックのの代表権を獲得します。

しかし、本番では自己ベストより1秒39も遅いタイムで、予選敗退してしまったのです。

実力があったのに出し切れなかったのは、悔しかったでしょうね。

2021年にはジャパンオープン100m平泳ぎで再び優勝します。

2022年3月には日本代表選手選考会100m平泳ぎで、日本記録を0秒69更新し、1分05秒19で優勝します。

50m平泳ぎでも日本記録を0秒37更新する30秒27で優勝して世界選手権代表に内定します。

苦しい時期を乗り越えて見事、素晴らしい復活ですよね。

2022年6月18日~7月3日の第19回世界選手権(ブダペスト)に出場して、決勝は5位でした。

2023年4月に行われた第99回競泳日本選手権では、女子100m平泳ぎで優勝します。

このような見事な復活の上で、今回のパリオリンピック出場の道が開かれていったのですね。

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青木玲緒樹の身長・血液型・プロフィール

青木玲緒樹選手の身長は168㎝です。

血液型はB型です。

名前は『あおき れおな』と読みます。

1995年2月24日生まれです。

四柱推命的には、細かい心遣いや気遣いができる人です。外見からではわからない勝気さや押しと粘りがあります。

このような粘り強さが生かされているのでしょうね。

所属はミキハウスです。

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まとめ

パリオリンピックは3ヶ月後になりましたね。

2大会連続出場の青木玲緒樹選手の活躍が楽しみですね。

応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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