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玉井陸斗の家族構成や兄弟は?小学校、中学校、高校はどこ?身長・体重・プロフィール

水泳選手
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玉井陸斗選手は、2024パリオリンピックでは日本人初の銀メダルを獲得しました。

飛び込みの世界で日本人がメダルを取ったは、初めてですごい快挙ですよね。

5月9日に飛び込みのパリオリンピックテスト大会を兼ねたフランス・オープンがパリ郊外に新設されたアクアティクスセンターで行なわれました。

17歳の玉井陸斗選手はこの大会で優勝しました。

パリオリンピックに向けて素晴らしい発進でした。

今飛び込み界で大注目されている玉井陸斗選手の家族や兄弟の事、出身中学、高校はどこ?身長・体重・プロフィール等々追っかけアスリートブログの私いろいろ調べてみました。

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玉井陸斗の家族構成は?兄は1人!

玉井陸斗選手は両親と兄の4人家族です。

お父さんは玉井隆司さん

玉井陸斗選手はたぐいまれな身体能力を持っている選手です。

ですからご両親も水泳選手などのアスリートではないかと思ったのですが、実はアスリートではないそうです。

『お父さんの性格は少し抜けているところがあるので、自分がしっかりしないとなって思う』と玉井選手が話しています。

ほのぼのとしたお父さんなのですね。

また『お父さんは欲しいものを全て買ってくれたり、僕は甘やかされて育っていると思います』とも話していて、子煩悩な優しいお父さんなのだと思います。

玉井陸斗選手も名前は『陸斗』「大陸のように心の広い子になってほしい」という思いから、名付けられました。

ご両親の願いがこもったとても素敵な名前ですね。

お母さんは玉井美里さん

お母さんは玉井陸斗選手が11歳の頃に配達の仕事を始めます。

それまでは、専業主婦をしていたのでしょうね。

しかし、配達の仕事は玉井選手が13歳の6月に辞めています。

その後は玉井陸斗選手のサポートをしているようです。

お母さんは、世界的なアスリートに成長した玉井陸斗選手の身体作りの為いろんな本を読んで独学で栄養学を学び、栄養管理をしてくれ、栄養素も考えた栄養満点な食事を準備して支えてくれているようです。

愛の溢れる優しいお母さんですよね。

玉井陸斗選手はそんなお母さんが作ってくれる料理の中で、親子丼や丼系が好きみたいです。

また、玉井陸斗選手は節約家なのですが、この節約家はお母さんに似ているのだそうです。

お母さんはお金を大切に使う賢い母親なのですね。

兄弟は兄が1人

お兄さんのお名前や年齢などはわかりませんでした。

玉井陸斗選手はお兄さんがスイミングスクールに通っていて、玉井選手が3歳の頃からスイミングスクールに通うようになったそうです。

年齢は3歳か4歳上のようです。

玉井家はお母さん以外、家族皆ゲームが好きで、お父さんやお兄ちゃんがソフトをガンガン買ってしまうそうなのです。

節約家のお母さんとは真逆ですよね。

それを見て玉井陸斗選手は『お母さんと考えていることが同じなので、そんなに買っちゃっていいのかな』って思ったりするようです。

お母さん目線で兄やお父さんを見つめている玉井陸斗選手は何だか大人な感じがしますね。

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玉井陸斗の小学校、中学校、高校はどこ?

玉井陸斗選手は兵庫県宝塚市出身です。

玉井陸斗選手は3歳からJSS宝塚スイミングスクールで水泳を始めました。

お兄さんがスイミングスクールに通っていたのがきっかけだったようです。

弟はお兄さんと何でも同じ事をしたいと思いますよね。

お兄さんのスイミングスクールがきっかけになったのですね。

玉井陸斗の出身小学校は宝塚市立高司小学校

玉井陸斗選手は小学1年生の頃に、競泳を習っていたJSS宝塚で飛び込みの体験教室に参加たのです。

飛び込みの体験教室があるなんてすごいですよね。

体験教室を見た玉井選手はお母さんに『やってみたい』と話します。

飛び込み教室のチラシをもらった玉井陸斗選手は、お母さんにそのチラシを見せたら『やってみる』と言ってくれたのです。

玉井陸斗選手が飛び込みの世界に行ったのは自分の意思だったのですね。

お母さんも反対せずに意思を尊重したので今のトップアスリートの玉井陸斗選手がいるのですね。

こうして飛び込みの世界に入り、競技を楽しむ玉井陸斗選手を見て、本場中国出身の馬淵崇英コーチは驚いたそうです。

「この子は次元が違う。オリンピックに行くだけでなくダルを取る選手になる」

馬淵崇英コーチは6度目のオリンピック出場となる寺内健選手を長年指導している名コーチです。

他にもこれまでにたくさんのオリンピアンを育ててきた方です。

そのような名コーチにこのような言葉を言わせた玉井陸斗選手はただ者ではないですよね。

小学生の頃から、玉井陸斗選手は台を踏み切るジャンプは力強く、体はボールのように小さく丸まると高速で宙を回っていました。

卓越した空中感覚の持ち主だったようです。

小学5年の時に、高さ10メートルの台から演技する高飛び込みに挑戦します。

普通なら台に立つと恐怖で力が抜ける子も多いのですが、玉井陸斗選手は堂々としていました。

そして、程なく後ろ宙返りを重ねるなど難しい技もこなすようになっていくのです。

小学生の頃からこんな事ができるなんて並外れていますよね。

一緒に練習をしていた東京オリンピック代表の寺内健さん「競技を始めたばかりでこんなことができるのか、というクオリティーの高さだった」と話しています。

玉井陸斗選手はやはり身体能力が高くて、ずば抜けた才能の持ち主だったのですね。

玉井陸斗の出身中学校は宝塚市立高司中学校

玉井陸斗選手は中学校に入り、いきなり表舞台で活躍するようになります。

2019年4月中学1年生の時に、シニアの日本室内選手権男子高飛び込みで高難度の技を連発し、12歳で初優勝します。

国内主要大会では史上最年少での優勝でした。

また、第95回日本選手権水泳競技大会飛込競技で優勝します。

いきなり、2つの大会で優勝してすごいですよね。

そして、東京五輪の有力候補に急浮上するのです。

2020年中学2年生の時に第96回日本選手権水泳競技大会飛込競技でも優勝します。

中学2年生でオリンピック出場の年齢制限である14歳を超えた玉井陸斗選手は東京オリンピックに出場する事になり、一気に注目と期待を集めます。

2021年中学3年生の時に、東京オリンピックに出場します。

東京オリンピックでは見事7位入賞を果たしたのです。

小学1年生から始めた飛込競技で中学3年生にして、オリンピックで活躍する選手になるなんてほんとにすごいですよね。

玉井陸斗の高校は須磨学園高校

玉井陸斗選手は須磨学園高校に進学します。

高校に入学する時にご両親やJSS宝塚の方々と話し合われた事があるそうです。

それは何かというと『人として成長してほしい』という事でした。

オリンピック選手にまでなった玉井陸斗選手にかける期待は大きくて、もっともっと上を目指して欲しい!今度こそメダルを!となるのが普通の思いですよね。

でも皆なで話し合われた事は、飛び込み選手として大成してほしいのではなくて、一番は一人の高校生として、『人として成長してほしい』という事だったのです。

素晴らしいですよね。

一部のトップアスリート達は勉強や交友関係を犠牲にしてでも、全てを競技にささげている選手も多いと思います。

しかし、玉井陸斗選手は、学生生活を充実させるとの確固たる決意を持っていて、特別扱いをするのではなく、ちゃんと学校に来て、テストも受けています。

定期テストも問題なくクリアしているそうです。

世界のトップに立つためには練習や遠征など本当に大変なことも多い中、玉井陸斗選手はすごいですよね。

2022年高校1年生の時に、世界水泳選手権大会飛込競技(10m 高飛び込み)で銀メダルを獲得します。

日本勢史上最年少となる15歳で日本勢初の銀メダルを獲得したのです。

どちらも日本史上初の快挙は素晴らしいですよね。

玉井陸斗選手は「メダルを取れると思っていなかった。終わってホッとしたし、すごくうれしい」と笑みを浮かべながら答えています。

玉井陸斗選手は同年代の選手よりも並外れた筋力と瞬発力があり、抜群の入水感覚も持っています。

天性の素晴らしい才能を持っているのですが、玉井陸斗選手は「基礎」を大切にしています。

手の使い方、足首の使い方、入水技術を初期の段階でしっかり身につけています。

2秒の間にどう動こうかゆっくり考えている暇はないので、頭より体が本能的に動かなければならないのですが、その為にも徹底的に基礎練習もしているそうです。

玉井陸斗選手の強さは、このようなたゆまぬ訓練のたまものなのですね。

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玉井陸斗の身長・体重・プロフィール

玉井陸斗選手の身長は160㎝です。

体重は55㎏です。

血液型は不明でした。

2019年のデビュー戦から身長が17センチ、体重が19キロもアップしました。

名前は『たまい りくと』と読みます。

2006年9月11日生まれです。

四柱推命的には、クールな頭脳とそれをバックアップし成果に結びつけていく行動力を兼ね備えた

鋭い感受性と緻密な計算力、目的が定まると一途に向かっていく行動力があります。

忍耐力や直感力もあります。

このようなところが強さに生かされているのでしょうね。

また、天乙貴人と天厨貴人と富貴学堂と文昌貴人という恵まれた星を4つも持っています。
天乙貴人はすべての凶を退けて、吉運にしてしまう強さを持っています。
天厨貴人は目上の人の引き立てがあり、成功への階段を一段ずつ上がっていき、頂上に立つ運があります。
富貴学堂は財産運に恵まれるだけでなく、人格的な部分でも非常に恵まれたものを持っています。

この4つの星を持っているアスリートは、今年の全日本選手権体操女子個人総合で優勝した宮田笙子選手や、フィギュアスケートのジュニアグランプリチャンピオンの島田麻央選手が持っています。

何か共通のものを感じますよね。

宮田笙子の家族構成は?体操の為に転校?出身校や大学、身長wikiプロフィールも – 追っかけアスリートブログ (supo-tu-fan.com)

島田麻央の父はイケメンのお金持ちで母は美人!コーチは4人!出身校や経歴も! – 追っかけアスリートブログ (supo-tu-fan.com)

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まとめ

パリオリンピックまでは、飛込競技の歴史の中で、100年以上いまだメダル獲得数はゼロだったのです。

でも遂に玉井陸斗選手がその壁を破りました。

銀メダルを獲得して、悲願を達成したのです。

本当に感動でしたよね。

これからの玉井陸斗選手の活躍も楽しみですね。

応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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