2024年4月20日陸上の最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグが中国の福健省で行われました。
2023年の世界選手権5位だった泉谷駿介選手は、13秒17で3位になりました。
2位も順位を上げての3位は本当にすごいですよね！
パリオリンピックの参加標準記録(13秒27)も突破して、2大会連続のオリンピック代表に決まりました。
パリオリンピックでの活躍も楽しみですね。
そんな今注目の泉谷駿介選手は、イケメンで爽やかルックスですよね。
女性ファンも多いと思います。
そこで泉谷駿介選手の彼女の事や、出身校や大学、家族のこと、また毎日しているルーティンや身長・体重・プロフィール等々追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。
泉谷駿介の彼女は誰？
泉谷駿介選手は、とてもおしゃれな方なのですよ。
なぜかと言うと、なんと耳にピアスをしているのです。
金のピアスをしている写真があるのですが、さり気なくてよく似合っているのです。
また、ネックレスも付けて競技をしたりします。
お洒落ですよね。
このピアスは、もしかしたら彼女からのプレゼントでは、と思っちゃいますよね。
彼女は誰なのかを調べてみました。
週刊誌などで、泉谷駿介選手の熱愛報道などは一切ありませんでした。
また、女性と2人で写っているようなツーショット写真もありませんでした。
元オリンピック選手なので、情報があればマスコミがキャッチするはずなのですが、一切情報が出て来ないので、今は彼女はいないと思われます。
泉谷駿介選手はウエイトトレーニングが趣味と公言しているので、彼女よりより強くなる事に意識がいってるのでしょうね。
まずは、パリオリンピックで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる事に期待しましょう。
泉谷駿介の学歴は？出身校や大学はどこ？
泉谷駿介選手は神奈川県緑区の出身です。
出身小学校がどこかはわかりませんでした。
中学校が地元の公立中学校なので、地元の公立小学校に通っていたのではないかと思います。
小学生の頃はサッカーをしていたそうです。でも、あまり好きではなかったみたいです。
ポジションはFWだったようです。
足が早かったからでしょうね。
足が早いので、小学校の先生に陸上を勧められ、陸上に転向したそうです。
泉谷駿介の出身中学校は横浜市立緑ヶ丘中学校
横浜市青葉区にある公立の中学校で、校則がない自由な校風がある中学校です。
1998年まであった校則が、生徒の自主性を重んじるため撤廃されたみたいです。
東急田園都市線の藤が丘駅から徒歩で20分程のところにあります。
泉谷駿介選手は、中学校の陸上部に入って、本格的に陸上を始めます。
中学校では、足が速いために最初は短距離走をしていたようですが、県大会まではいけない実力だったようです。
そんな中、一生懸命に練習に励み徐々に強くなっていくのです。
緑が丘中時代の陸上部顧問の上田菊代さんは泉谷選手の事を「努力をコツコツするのと、レース後の笑顔は変わらない」と話しています。
中学校の頃からコツコツ頑張る努力家だったのですね。
泉谷駿介の出身高校は武相高等学校
武相高等学校は中高一貫校の男子校なのですが、高校から外部進学をすることもでき、泉谷駿介選手は高校から外部進学しました。
武相高等学校はプロ野球選手やプロサッカー選手、オリンピック選手を多数輩出している名門校です。
また、芸能人の出川哲朗さんも武相高等学校の出身なのですよ。
泉谷駿介選手は、高校で8種競技に取り組んでいきます。
また、走り幅跳びやハードル、リレー、走高跳や三段跳、四種競技、八種競技なども行うマルチアスリートとして力を付けていきます。
これだけの競技をこなせるなんて、本当に身体能力が凄すぎですよね。
監督さんが『こんなに運動能力の高い選手を見たことがない』と話すほどです。
高校生の頃から、本当にすごい選手だったのですね。
泉谷選手は、もともと甘いもの好きで、野菜は苦手で偏食だったのです。
でも高校生の時に出場した全国高校総体で惨敗したことをきっかけに、食生活も見直していくのです。
苦手だった野菜もしっかり取り、栄養バランスにも気を付けて、肉体を一から改造したおかげで体が大きくなり、筋肉もついたのです。
努力を惜しまずに頑張ったのですね。
高校に入り、泉谷駿介選手は、素晴らしい結果を出していきます。
高校3年の時には八種競技で全国高校総体で8種競技に出場して優勝します。
また、走り幅跳び、三段跳びでも高校生の中ではトップクラスになり、様々な競技をこなせる万能選手として成長していくのです。
全国高校総体では、3段跳びにも出場をして、8種競技の疲れが残る中3位になりました。
すごいですよね。
泉谷駿介の出身大学は順天堂大学
泉谷駿介選手は、順天堂大学スポーツ健康科学部に進学します。
順天堂大学はスポーツに力を入れていて、特に体操と陸上競技が強いですよね。
箱根駅伝の常連校でもありますよね。
大学では、三段跳など跳躍種目をメインにしていたのですが、強豪校だったため出場枠が埋まっていて、100mハードルをメインにすることになります。
泉谷選手は、ハードルで好成績を納め、ハードラーとして知られるようになったのです。
不思議な導きですよね。
そんな泉谷選手は、大学入学後にも次々と結果を出しています。
2018年大学１年生の時に、フィンランドで行われた世界U20陸上競技選手権大会で3位になります。
Ｕ20世界選手権110ｍジュニアハードルで銅メダルを獲得します。
U20日本選手権で三段跳び＆110ｍジュニアハードルで優勝します。ハードルでは13秒19のU20日本記録を出したのです。
そして、日本学生陸上競技対校選手権大会では、自己ベストを更新し優勝します。
1年生で優勝はすごい快挙ですよね。
2019年大学２年生の時には、セイコーグランプリ110mハードルで優勝します。
日本選手権110mハードルで2位になります。
2021年大学４年生の時、東京オリンピック陸上競技の代表選考会となる日本選手権で13秒06の日本新記録を出して優勝します。
これはアジア歴代2位となる記録です。
次々と日本新記録を出していってすごいですよね。
大学4年生の夏に東京オリンピックに出場します。
東京オリンピックでは、準決勝3組で13秒35の3着になりました。
突破すれば、日本勢として世界選手権も含め、初の決勝進出の快挙だったのですが、届かなかったずに本当に残念でしたよね。
とても悔しかったと思います。
泉谷駿介の大学卒業後は住友電工
大学卒業後は住友電工に入ります。
2023年には、世界陸上で男子110mハードルで5位入賞の快挙を成し遂げました。
実はこの時、足がつった状態だったのですが、5位という好結果を残したのです。
万全だったら驚く結果が出ていたかもしれないですね。
そして、2024年4月20日陸上の最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグで3位になりました。
パリオリンピックの出場を決めました。
2大会連続のオリンピックでの活躍を期待したいですね。
両親は陸上選手？
身体能力がずば抜けていると言われる泉谷駿介選手の家族の事を調べてみました。
残念ながら、ご両親のお名前や職業などの詳しい情報はわかりませんでした。
走るのが速いというのは、親からの遺伝が大きいと言われています。
ですので、ご両親揃って、もしくはどちらかの方が陸上選手だったのではないかと思うのです。
ご両親は陸上選手でなくても、スポーツ万能で運動神経がかなりいい方なのだと思います。
パリオリンピックには家族で応援に行くのでしょうか？
テレビに映るかもしれないですね。
また、兄弟がいて、兄弟も陸上をやっているのではという噂もネットで見られるのですが、兄弟の情報なども見つけることが出来ませんでした。
これから徐々に泉谷駿介選手からも、話しが出るかもしれないですね。
泉谷駿介の身長・体重・プロフィール
泉谷駿介選手の身長は175㎝です。体重は69kgです。
名前は『いずみや しゅんすけ』と読みます。
2000年1月26日生まれです。
四柱推命的には、カンのよさがあります。一を聞くと十がわかるカンの冴え、それを実行に移す機転と俊敏さがあります。
日々新しい情熱をかきたて意欲を燃やし続けるタイプです。
このようなところが生かされているのでしょうね。
泉谷駿介選手のルーティーン
泉谷駿介選手はあるルーティーンを守っています。
それはなんでしょうか？ 気になりますよね。
泉谷選手は、練習の日には毎朝コーヒーを飲んでいます。
でも、試合１週間前になると飲むのを辞めて、試合当日の朝、コーヒーを飲むのです。
これは、大好きなコーヒーを飲むことを楽しみに試合までの練習を頑張るためにするルーティーンなのだそうです。
一度カフェイン摂取をやめることで、試合当日のカフェイン吸収率が上がると考えています。
本来は甘いものが大好きな泉谷選手なのですが、シーズン中はお菓子も我慢しているようです。
このように、様々な事を通して自分を高めていけるように、ストイックに取り組んでいるのですね。
まとめ
泉谷駿介選手は男子110mハードルの日本記録保持者です。
今では体格差のある海外勢とも平然と渡り合えるバトラーになっています。
『パリでは予選と準決勝は当たり前のように通過して、決勝で勝負する』と頼もしい話しをしてくれています。
本当にパリオリンピックでの活躍が楽しみですね。
応援していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント