背泳ぎのホープである竹原秀一選手は、2024年3月に行なわれた競泳パリオリンピック代表選考会で男子200メート背泳ぎで、見事パリオリンピック出場の切符を手にしました。
競泳のパリオリンピック代表選考会では、予選で自己ベストをマークしました。
そして、準決勝、決勝でも更に自己ベストを更新しての、代表入りを果たしたのです。
今、まさしく伸び盛りの竹原秀一選手のこれからの活躍が楽しみですよね。
そこで、竹原秀一選手の出身校や経歴や、身長・体重・プロフィール等々追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。
竹原秀一の家族は何人?
竹原秀一選手の家族の事をいろいろ調べてみたのですが、詳しい情報はわかりませんでした。
まだ幼い2歳から水泳教室に通っているので、ご両親は教育熱心な方なのではないかと思います。
そして、スポーツの第一線で活躍している息子さんを支えるために、物心両面から一生懸命にサポートしれこられたのだと思います。
パリオリンピックの出場が決まっているので、ご両親や家族の方は、現地まで行って応援されるのかもしれないですね。
その時にインタビューなどが、もしかしたら聞けるのかもしれないですね。
竹原秀一の学歴は?出身中学校や高校、大学はどこ?
竹原秀一選手は2歳から水泳を始めます。
幼い頃から水泳教室に通っていたのですね。
今回パリオリンピックに出場するオリンピック代表選手の中には、生後6ヶ月や8ヶ月など赤ちゃんの頃からベビースイミングに通っていた選手が数人います。
やはり英才教育で早い段階で始めるのはいいのですね。
竹原秀一選手は、福岡県宗像市にある【はるおかスイミングスクール赤間校】に通いながら水泳の練習を熱心にしていたそうです。
竹原秀一の出身中学校は宗像市立城山中学校
竹原選手は、地元の福岡県宗像市にある城山中学校に進学します。
そして、水泳部に所属をします。
中学生になり、竹原選手は水泳の才能が一気に開いていき、多くの大会で素晴らしい成績を残します。
中学2年生の時に、全国中学校水泳競技大会の200メートル背泳ぎで優勝します。
この試合を終えて、竹原選手は『来年は200メートル背泳ぎ連覇と100メートル背泳ぎでも優勝できるように頑張りたい!』と話しています。
そして、翌年中学3年生の時に、全国中学校水泳競技大会でその言葉通りに100メートルと200メートル背泳ぎで優勝し、大会新記録を樹立するのです。
有言実行ですごいですよね。
本当に背泳ぎには自信があったのでしょうね。
竹原秀一の出身高校は東福岡高校
東福岡高校は福岡県福岡市にある学校法人東福岡学園が運営する私立の男子校です。
スポーツ名門校で、サッカーやラグビーの強豪校です。
サッカーの日本代表の長友佑都選手はこの東福岡高校の出身です。
竹原秀一選手は東福岡高校でも水泳部に所属します。
2020年12月高校1年生の時に、第96回日本選手権水泳競技大会で200メートル背泳ぎ7位になります。
2021年2月にジャパンオープンの200メートル背泳ぎに出場します。
2021年4月高校2年生の時に、第97回日本選手権水泳競技大会で200メートル背泳ぎで5位になります。
2021年7月第69回全九州高等学校水泳競技大会で100m背泳ぎで優勝します。また、200m背泳ぎでも優勝します。
2021年8月に行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)でも100m背泳ぎと200m背泳ぎで優勝します。
また、2021年8月の下旬に行われた第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会だも100m背泳ぎと200m背泳ぎで優勝します。
2月の北島杯では、長年日本の背泳ぎのエースであった入江陵介選手に次ぐ2位となります。
高校2年生で、背泳ぎ界のエースの背中を捉えていたのですね。
この頃は、同世代には敵なしと言った状況だったのですね。
高校2年生にして、この強さは本当にすごいですね。
2022年4月5月高校3年生の時に、第98回日本選手権水泳競技大会の200m背泳ぎで優勝します。
2022年8月ジュニアパンパシフィック選手権の200m背泳ぎでも優勝します。
2022年12月ジャパンオープン2022の200m背泳ぎで3位になります。
高校生ではもっともっと強くなっていったのですね。
竹原秀一の大学は東洋大学
竹原秀一選手は東洋大学健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科に進学します。
健康スポーツ科学部は、2023年に開設された新しい学部で、赤羽台キャンパスにあります。
東洋大学の水泳部は、オリンピックメダリストを輩出しており、全国でもトップクラスの選手が集まっている、全国的にも有名な大学です。
竹原選手は、スポーツ推薦で入学したと思います。
東洋大学出身の水泳選手は、萩野公介さんや大橋悠依選手、青木玲緒樹選手などオリンピック代表選手が沢山います。
オリンピック代表選手が沢山いる中で、練習出来る環境は恵まれた環境ですよね。
竹原選手は、高校在学中の時から東洋大学の練習に参加していました。
早くから見込まれていたのですね。
北島康介さんや、萩野公介さんを育てた平井コーチの元で指導を受けたそうです。
2023年7月大学1年生の時に、世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ男子200メートル背泳ぎで竹原秀一選手が1分56秒93の自己ベストタイムで優勝しました。
そして、初の世界選手権代表に内定しました。
2024年3月に行なわれた競泳パリオリンピック代表選考会で男子200メート背泳ぎで、見事パリオリンピック出場の切符を手にしました。
竹原秀一の身長・体重・プロフィール
竹原秀一選手の身長は171㎝です。
身長は水泳選手の中では、あまり高い方ではないのですが、竹原選手は爆発的なキック力や腕の回転力がすごいようです。
体重は63㎏です。
名前は『たけはら ひでいち』と読みます。
2004年4月27日生まれです。
四柱推命的には、性格は明るく純粋、素直で伸び伸びしています。
新しいことを考え出したり、ひらめいたりするとためらわずにすぐ実行します。
また、福星貴人というラッキー星を持っていて先輩や目上の人の協力で、それが大きなバックアップとなり、社会的にも認められ、活躍する星を持っています。
このようなところが生かされているのでしょうね。
まとめ
競泳パリオリンピック代表選考会では予選、準決勝、決勝と、自己ベストを更新し続けました。
本当に勢いに乗っている伸び盛りの竹原秀一選手ですね。
パリオリンピックではどのような泳ぎを見せてくれるか楽しみです。
『パリオリンピック2024競泳男子代表一覧と結果!?』でオリンピック2024代表選手になった9人の選手のそれぞれの事を、一気にまとめて紹介しています。
こちらの一覧記事も是非お読みになってください。
パリオリンピック2024競泳男子代表一覧と結果速報! – 追っかけアスリートブログ (supo-tu-fan.com)
応援していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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