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新添左季の学歴は?出身校や大学はどこ?家族構成は?ケンケン内股がすごい!

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新添左季選手は、2023年6月に、柔道界の中で1番乗りでパリオリンピック代表に選ばれました。

東京オリンピック金メダリストの阿部一二三選手と阿部詩選手と兄妹共に最初に選ばれた選手なのです。

すごいですよね。

実力は前回オリンピック金メダリストと同じくらい認められているという事ですよね。

そんな新添左季選手は、すごい必殺技を持っているのです。

新添選手の学歴、出身校や大学、家族の事、必殺技の事など追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。

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新添左季の学歴、出身校や大学は?

新添左季選手は奈良県の出身です。

新添左季の出身小学校は奈良県橿原市立真菅北小学校

新添左季選手の橿原市立真菅北(ますがきた)小学校です。

新添選手は、小学1年生の時に柔道を始めました。

それは、2歳年上のお兄さんが柔道をしていて、お兄さんの影響で【橿原市柔道クラブ】通いはじめるのです。

お父さんが柔道をされていたのでしょうか?

兄妹で柔道を習い始めるのでその可能性はあるかもしれないですね。

新添左季の出身中学校は天理中学校

天理中学校は、私立の共学校の中学校です。

中高一貫校の学校で、この中学校には中学受験をして入ります。

新添選手は、中学生になって、柔道部に入部します。

小学校からずっと柔道を続けていたので、実力もあったのでしょうね。

天理中学、天理高校は柔道でも名門なので、柔道で強くなりたいと思いこの中学校を選んだのかもしれないですね。

新添選手は、中学3年生の時に、全国中学校柔道選手権63㎏級で3位に入賞をしています。

この頃には全国トップレベルになっていたのですね。

新添左季の出身高校は天理高校

新添選手は、天理高校に内部進学で進学します。

天理高校は、1908年開校の伝統ある私立高校で、様々な部活動の強豪校です。

特に硬式野球部やラグビー部、そして新添選手の入部する柔道部やホッケー部が全国大会の常連なのです。

新添選手は高校も柔道部に入って練習に打ち込んでいました。

この天理高校柔道部の先輩には、アテネ、シドニー、アトランタオリンピック3大会連続金メダリストの野村忠宏さんがいます。

すごい先輩が巣立った天理高校の柔道部で、新添選手はますます力を付けていくのです。

新添選手は高校1年生の時からインターハイなどの全国大会に出場をします。

高校1年生の時に、「全日本カデ」で3位になります。

また、2年生の時にも「全日本カデ」で3位になるのです。

高校3年生の時に、全国高校柔道選手権で3位に入賞します。

しかし、高校生の時には、全国大会での優勝はありませんでした。

新添選手は、高校卒業後の進路を決める時に、優勝というような良い成績を残せなかったので、柔道を続けるかどうか悩んでいたそうです。

そして、柔道を辞めて警察官になる道も考えたみたいです。

そのような時に、後に恩師となる山部伸敏監督が「おまえは伸びる」と励まし続けてくれて新添選手を熱心にスカウトしてくれ、柔道を続けるように勧めてくれたのです。

この時に、このような出会いがなかったなら今の強さを持つオリンピック選手となった新添選手はいなかったかもしれないですよね。

新添選手は、恩師が柔道部の監督をしている山梨学院大学に進学する事に決意するのです。

新添左季の出身大学は山梨学院大学

新添左季選手は、山梨学院大学の法学部法学科に進学します。

2015年大学1年生の時に、全日本ジュニア体重別選手権で準優勝します。

そして、全日本柔道連盟のC強化(ジュニア)選手に指定をされます。

柔道を辞めようかと悩んでいた新添選手ですが、大学に入りすぐに素晴らしい結果を出したのですね。

また、「全日本学生柔道優勝大会」でチーム優勝に貢献します。

アジアジュニア大会でも優勝します。

大学2年生時には、「全日本学生柔道優勝大会」で全試合1本勝ちチーム優勝に貢献します。

大学3年生の時や4年生の時にも多くの大会で優秀な成績を収めていきます。

新添選手は、63kg級だったのですが70kg級に階級を上げていきます。

そして、70kg級では多くの大会で優勝を飾っていくのです。

新添選手は大学に入り、「おまえは伸びる」と励まし続けてくれた恩師山部伸敏監督の元で、一気に才能が開花していったのです。

アジアジュニア選手権やチューリンゲンジュニア国際大会、そしてオーストラリアジュニア国際大会でも優勝します。

本当に素晴らしいですよね。

新添左季は大学卒業後は自衛隊へ

新添選手は、複数の実業団から誘いがあったのですが、柔道に専念したいと思い、その環境がある自衛隊の道を選びました。

大学を卒業した2019年4月から、自衛隊体育学校の所属となります。

自衛隊に入って、新添選手は世界的な大会でも優勝を重ねていきます。

2021年25歳の時に、グランドスラムパリで優勝します。

2023年のドーハでの世界選手権で、女子70キロ級で初めての金メダルを獲得します。

この時世界選手権で初優勝したのです。

そして、混合団体でも金メダルを獲得したのです。

新添選手はこの時「世界チャンピオンになるのが一つの目標だった。あまり実感が沸いてないですけど、すごくうれしくて胸がいっぱいです」と話しています。

本当に素晴らしい快挙ですよね。

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新添左季の家族構成は?

新添左季選手の家族は両親とお兄さんと、弟さんのの5人家族です。

3人きょうだいの真ん中なのですね。

ご両親のお名前や職業などの詳しい事はわかりませんでした。

パリオリンピックには家族皆なで応援に行かれるかもしれないですね。

世界一になるまで、心身ともに応援して支えてこられたのでしょうね。

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新添左季の必殺技はケンケン内股!

小学1年生の時に通い始めた【橿原市柔道クラブ】で指導していた上島誠治監督の得意技が内股でした。

新添左季選手は小学6年生の時には160㎝もあって、長身で手足が長かったのです。

力も強かったので、自然とケンケン内股に行き着いたそうです。

内股が得意な指導者の元でやはり内股が得意な選手になったのですね。

しかし、必殺技にいきつくまでは、異例の稽古量をこなしていたのです。

週に1回、投げ込み100本をしていたのです。

小学生でこれをやっている所はあまりないそうです。

すごい練習をこなしていたのですね。

小学生から磨き続けた技は、世界から恐れられるまでの技になっていったのです。

すごいことですよね。

パリオリンピックでは新添左季選手の必殺技であるケンケン内股で金メダリストを取って欲しいですね。

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新添左季の身長・プロフィール

新添左季選手の身長は170㎝です。

階級は70kg級です。

血液型はO型です。

名前は『にいぞえ さき』と読みます。

1996年7月4日生まれです。

四柱推命的には、負けず嫌いで自分が決意すると周囲の反対を押し切ってもチャレンジしようとします。一度自分で決めた事は、何としても達成したいという強い意思を持っています。

苦労にもじっと耐えていく信念の持ち主です。

このようなところが生かされているのでしょうね。

趣味は自転車でのんびりすることだそうです。

長い時は4時間も自転車に乗って、のんびりとした時間を過ごしたりするそうです。

激しい稽古がある中で、上手に息抜きをしているのですね。

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まとめ

パリオリンピックを後数か月後に控えて、新添選手は今は追い込みや練習に沢山の時間を費やしていると思います。

パリオリンピックではどんな活躍する姿を見せてくれるのでしょうか。

本当に楽しみですよね。

応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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