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森秋彩の兄弟や家族構成は?父は准教授!出身中学校・高校・大学は?スポンサーは8社!

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スポーツクライミングのパリオリンピックの出場権を獲得している森秋彩選手は、今注目の選手の1人です。

小学3年生で出場した国際大会で、スピード・ボルダリング・リードの3項目で優勝し、天才少女として一躍脚光を浴びるのです。

まだ20歳の可愛い森秋彩選手はこれからの活躍が楽しみな選手です。

そんな森秋彩選手の兄弟や家族構成、出身校・大学やスポンサーはどこなの?経歴等々追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。

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森秋彩の兄弟や家族構成は?父は准教授!

森秋彩選手は両親と弟の4人家族です。

お父さんがすごい方なのです。

お父さんは森正夫さん

筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻の准教授です。

専門は、宇宙物理学・計算物理学です。

お父さんは筑波大に勤めておられ、親子で同じ大学に通うのはすごいですね。

《お父さんの学歴》

立命館大学理工学部数学物理学科物理学を学び、その後大学院に進まれます。

そして、博士課程を名古屋大学大学院理学研究科宇宙理学第2類専攻で学ばれます。

その後、1994年 4月ー1997年3月 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻特別研究学生(依託学生)となります。

1997年 3月 博士(理学)の学位取得(名古屋大学)します。

沢山の大学で学んでこられたのですね。

《お父さんの職歴》

理化学研究所ジュニアリサーチアソシエート
日本学術振興会PD特別研究員(東京大学天文学教育研究センター)
マックスプランク天文学研究所 (ハイデルベルグ、ドイツ) 研究員
筑波大学計算物理学研究センター COE研究員
専修大学法学部講師
専修大学法学部助教授(2007年度より准教授)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) 物理・天文学科 客員准教授
千葉大学大学院理学研究科兼任講師
筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻 准教授

多くの大学の講師や准教授を歴任されており、ドイツやアメリカでも研究を積まれています。

本当にすごい方ですよね。

お母さんのお名前などの情報はわかりませんでした。

研究を熱心にされるご主人を支えながら、また森選手の海外遠征などにも付き添っていかれたり、家族を様々な面で支えているのだと思います。

お母さんはボルダリング経験者だそうです。

森秋彩選手はお母さんと一緒に夕飯を作ることもあり、お母さんはお料理が好きな方みたいです。

いろんな美味しいお料理の作り方を教えてもらってるのでしょうね。

森秋彩の兄弟は?

森秋彩選手には6歳下の弟さんが1人います。

今は現在2024年、中学3年生です。

6歳も離れていると可愛いでしょうね。

でも小さい頃は意外とよく兄弟げんかをしていたみたいです。

ゲームが好きな弟さんで、ジムが休みの時には2人でスケボーをしたりするそうです。

そして、遊びたいと思うのにジムの練習にいつも付いて来てくれていたみたいで、森選手は感謝していました。

弟さんのお名前はわかりませんでした。

教育熱心なご両親のもと、お姉さんと同じ小中一貫校に進学されているのかもしれませんね。

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森秋彩の出身中学校・高校・大学は?経歴は?

森選手は、小さい頃、お父さんと一緒にジムに通っていて6歳の頃からスポーツクライミングを始めたといいます。クライミングジムはつくば市自宅の近くにあるショッピングモールのスポーツショップ内にありました。

近くにとてもいい環境があったのですね。

最初にクライミングにはまったのはお父さんだそうです。

親子で楽しめたのはいいですよね。

森選手は昔から木登りが好きだったそうです。

森秋彩の出身小学校は光輝学園つくば市立手代木小学校

小学校は光輝学園つくば市立手代木小学校と思われます。

中学校は光輝学園つくば市立手代木中学校に進学していて、この中学校は小中一貫校の公立の学校なのです。

ですから、小学校からこの学校だったのではないかと思われます。

小中一貫校は受験をしての入学になるので小学受験をしたのでしょうね。

教育熱心なご両親のようですね。

小学3年生の時、14歳以下の国際大会【アルコ・ロックジュニア】7歳から9歳の部でスピード・ボルダリング・リードの3項目で優勝し、天才少女として一躍脚光を浴びます。

体験してみて楽しい!とハマった2年後の小学3年生の頃には国際大会に出場し3種目で優勝するなんてすごい運動能力ですよね。

このころにはすでに週4~5日はクライミングをするような生活をしていたそうです。

森秋彩の出身中学校は光輝学園つくば市立手代木中学校

中学校は光輝学園つくば市立手代木中学校に進学します。

この中学校は文武両道の中学校で、スポーツも強く、科学部は全国大会に出場する程です。

公立中学校に通いながら、日々のトレーニングをしながら主要な大会にも出場していた森選手は忙しい中学生活を送っていたのでしょうね。

2016年生中学1年生の時、【リードジャパンカップ】で優勝します

12歳という歴代最年少優勝を果たします。

森秋彩の出身高校はつくば開成高校

高校はつくば開成高校(通信制)に進学します。

この高校は全国的に有名なクライミング部があります。

単位制の学校で、授業内容やスケジュールはすべて自分で決めます。

2019年高校1年生の時に、小学生のころからワールドカップや世界選手権を目標に掲げていた森秋彩さんは、4月にワールドカップデビューを果たします。

シニアの国際大会のデビューです。

シニアの世界で戦うには、軽さだけではダメだと思い、体力アップに注力して体重を8キロ増やして、筋トレにも力をいれます。

シニアに転向した2019年5月に行われた、中国で行われたワールドカップのボルダーで3位入賞を果たしています。

同年8月の【スポーツクライミング世界選手権】で銅メダルを獲得して、日本勢最年少の表彰台にあがります。

日本人の最年少メダル獲得記録を更新しました。

コロナ禍では国際大会が中止になってしまったり、東京オリンピックへの出場を逃してしまい、一時期クライミングから離れたこともあったようです。

『モチベーションが上がらなかった。登っていても楽しくないし、何のためにやっているのか分からなくなっていた。』と話しています。

休んでいる間は、スケボーや料理や工作をして心と体を休めたそうです。

好きな授業は体育や美術で、すぐに単位を取り終わってしまったそうです。

大学は筑波大学を目指します。

AO入試で挑戦するのですが、AC入試は自分のパフォーマンスに活かせることをテーマにしようと自己流のスポーツバイオメカニクスで自身の成功・失敗時の比較を行ったのです。

高校3年生でこのレベルの内容が書けるのは驚きですよね。

森秋彩の大学は筑波大学

大学は筑波大学体育専門学群に進学します。今は在学中です。

2022年9月大学1年生の時、リードのW杯復帰戦で優勝します。

この時、東京オリンピックで金メダルを取ったヤンヤ・ガンブレットを抑えての優勝だったのです。

金メダリストを破ったのはほんとにすごいですよね。

『予選から登っていて気持ちがいいと思えた。休んだからこそ邪念がなくなり、心から楽しいと思いながら試合に臨めました。』と話しています。

森選手にとって、休養が大きな力になったのですね。

2023年の世界選手権で日本人初リードの金メダルを獲得します。
複合は3位でした。

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森秋彩の身長・プロフィール

森秋彩選手の身長は154㎝です。

神奈川出身です。

名前は『もりあい』と読みます。

2003年9月17日生まれです。

四柱推命的には、活動的で探求心が強いです、綿密な計画力があり、考え抜いて細部まで詰められます。

また、天乙貴人と禄馬貴人という恵まれた星を2つも持っています。
天乙貴人はすべての凶を退けて、吉運にしてしまう強さを持っています。

禄馬貴人は先祖の徳を持っていて、福運が集まるという羨ましい星を持っています。
大成功をする可能性を秘めています。

このようなところが生かされているのでしょうね。

森秋彩のスポンサーは8社!

森秋彩選手のスポンサーは次のような企業です。

住友商事
ENEOS
三井不動産
牛乳石鹼
日新火災
オリエンタルバイオ
NISHIO
TOSHO ASSOSIAT

などがあります。

沢山の企業からサポートを受けているのですね。

それだけ森選手の将来性や今後の活躍に期待が大きいのでしょうね。

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まとめ

東京オリンピックでも注目されたスポーツクライミングはパリオリンピックでもとても楽しみな競技です。

20歳で挑む森選手はどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?

今から森選手の活躍がとても楽しみです。

応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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