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開心那の国籍は?父親は北電研究員!出身小学校、中学校は?高校はどこへ?身長wikiプロフィール

ボードスポーツ選手
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開心那選手は、2024パリオリンピックでは東京オリンピックに続いて2大会連続の銀メダルを獲得しました。

東京オリンピックに続いて2大会連続、日本人が金、銀を独占しました。

スケートボードの日本人女子は本当に強いですね。

開心那選手は、金メダリストを目指していたと思うので、悔しそうでしたが、2大会連続銀メダリストはすごいことだと思います。

5月19日上海大会最終日で、スケートボード女子パーク決勝で開心那は2位の銀メダルを獲得したのです。

日本人は強豪選手が多い中、2大会連続出場はすごいですよね。

東京オリンピックでは最年少の日本代表選手として注目されました。

そんな開心那選手の家族の事や、中学校や高校、そしてすごく伸びた身長やwikiプロフィール等々追っかけアスリートブログの私いろいろ調べてみました。

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開心那の国籍は?父親は北電研究員!

開心那選手は、ご両親と弟の4人家族です。

『開(ひらき)』という名前はとても珍しいですよね。

漢字3文字ですし、この名前から中国人ではないかと思う方がいるようです。

『開(ひらき)』という姓は珍しくて、日本全国で2700名ほどだそうです。

ですから知らない人も多いのでしょうね。

しかし、お父さんもお母さんもれっきとした日本人ですので、国籍は日本という事になりますね。

開心那の父は開洋介さん

お父さんは開心那さんと一緒にスケートボードを始めたのですが、娘の方が上達が早くてすぐに抜かされたみたいです。

やはり子供も方が吸収も早く飲み込みも早いですよね。

お父さんは北海道電力の研究員です。

北海道電力の論文の発表者の名前の中に『開洋介』という名前があったそうです。

論文を発表されているので研究者なのですね。

優秀な方なのですね。

でも娘さんと一緒にスケートボードをされる優しいお父さんでもあるのですね。

開心那の母は開美奈子さん

実はお母さんがスノーボード経験者だったそうです。

お母さんが『皆で一緒に出来るスポーツをさせたい』という事で、スノーボードを家族で始めたのが開心那選手がスノーボードを始めたきっかけだそうです。

でも自宅からスノーボードが出来る練習場に行くのに車で片道1時間もかかったそうです。

往復2時間運転して、お母さんは開心那選手の為に送り迎えをしていました。

そこで、開心那選手は毎日1時間から2時間、ボードに乗り続けたそうです。

お母さんは、専業主婦で開心那選手の送り迎えなどを一手に引き受けてサポートしています。

また、開心那選手が強くなって海外遠征するようになると、お金を捻出する為に、お母さんはクラウドファンディングをして開心那選手を支えていきます。

本当に娘の為に一生懸命に応援していたお母さんなのですね。

クラウドファンディングの呼びかけは心を打つものでした。

それは、『心那の夢のためには、この挑戦を辞めるわけにはいきません!』というものでした。

お母さんの必死な呼びかけですよね。

この呼びかけに目標金額は120万円でしたが、86万円集まったのです。

お母さんの熱い気持ちがこうして形になったのですね。

本当に優しく愛情深くて、行動力のあるお母さんですよね。

開心那の弟は開万那社(まなと)さん

弟さんは4歳下です。

弟さんもスケートボードをしています。

オリンピック銀メダリストのお姉さんの滑りを近くで見ているので、万那社さんもすごいスケートボード選手になるかもしれないですね。

兄弟でオリンピックっていうことも将来あるかもしれないですね。

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開心那の出身小学校・中学校・高校は?

開心那選手は北海道俱知安町生まれで、苫小牧市出身です。

開心那選手は5歳からスケートボードを始めます。

最初は俱知安町にいたのですが、お父さんの仕事の関係で6歳の時に、苫小牧市に引っ越して来ました。

北海道倶知安町に住んでいた5歳の頃から家族で一緒にできるスポーツをという事で、スケートボードを始めたのです。

「心那」という名前は、南国好きなお母さんが「ココナッツ」からつけたそうです。

とても素敵で可愛い名前ですよね。

開心那の出身小学校は苫小牧市立拓進小学校

開心那選手は毎日のようにスケートボードの練習場に通いながら、練習に励んでいきます。

開心那さんはコーチなどはいなくて、見よう見まねで技を覚えていったそうです。

見よう見まねで覚えて難しい技が出来るようになるなんて、運動能力がほんとに高いですよね。

2019年10歳の時に、日本選手権で優勝します。

10歳の時に、日本一になるなんてすごいですよね。

開心那さんの実力は、小学生の頃から海外の大会で優勝したり、X-Gamesに出場したりするレベルの高さだったのです。

だから、12歳の若さで東京オリンピックの銀メダリストになれたのですね。

開心那の出身中学校は苫小牧市立青翔中学校

開心那さんは、地元の公立中学校に進学します。

この中学校は2008年に設立された新しい学校のようです。

この頃は、海外遠征もしていたので、勉強との両立は大変だったと思います。

開心那選手は、特定のコーチはつけないで、先輩方のプロスケーターの滑りを手本にしながらお母さんが撮影した映像をチェックして、様々な技をを磨いていったそうです。

すごい事ですよね。

お母さんは練習までの送迎や、海外で行われた大会にも同行しています。

お母さんは開心那選手のサポートに徹して、心身両面から支えていたのですね。

2021年中学1年生の時に、東京オリンピックが行われてそこで開心那選手は見事銀メダルを獲得したのです。

素晴らしい快挙ですよね。

スケートボードで金メダルを取った西矢椛選手は2007年8月30日生まれですから、開心那さんは2008年8月26日生まれで1歳若くしてのオリンピックメダリストになったのですね。

東京オリンピック選手の中で、日本最年少での出場で銀メダルの獲得はほんとにすごいと思います。

2023年中学3年生の時に、千葉県で行われた【XGames千葉】で優勝しています。

トップの座を維持し続けているのは大変なことだと思うのですが、開心那選手の練習と努力の賜物ですね。

開心那の高校は第一学院高校

開心那選手は、2024年4月この春より札幌市にある通信制の高校、第一学院高校に進学します。

通信制の高校なので、ライフスタイルに合わせて勉強方法を選べるので、海外遠征などで忙しい開選手にはぴったりですね。

全国にキャンパスがあります。

プロサッカー選手の久保建英選手もこの高校出身です。

この夏に行われるパリオリンピックの出場もほぼ確実なので、活躍が本当に楽しみですね。

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開心那の身長・体重・プロフィール

開心那選手の身長は167㎝です。

実は東京オリンピック時には146㎝だったのですよ。

なんと東京オリンピックから21㎝も背が伸びたのです。

すごいですよね。

お母さんが開心那選手の健康を考えて栄養バランスのいい食事を作ってくれていたのでしょうね。

血液型はO型です。

名前は『ひらき ここな』と読みます。

2008年8月26日生まれです。

四柱推命的には、独立独歩で何でも一人でやっていくタイプです。

頭もよく、何でも自分でやり通すファイターです。

また、少々のことではギブアップしない粘り強さも持っています。

このようなところがスケートボードの強さに生かされているのでしょうね。

好きな食べ物はカレーうどんやカレーラーメンです。

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まとめ

日本女子のスケートボードはレベルがとても高いです。

オリンピックに出場するのも激戦です。

そのような中で開心那選手は、パリオリンピックの切符を手にして、見事パリオリンピックで銀メダルを獲得しました。

素晴らしいですよね。

これからも応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

共にパリオリンピックに出場するスケートボードパーク女子代表選手の記事も合わせてお読みいただければと思います。

四十住さくら選手の記事です。

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