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開心那の家族構成は?出身小学校、中学校は?高校はどこへ?身長や血液型wikiプロフィール

ボードスポーツ選手
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2024年5月19日に都市型スポーツのパリオリンピック予選がありました。

その上海大会最終日で、スケートボード女子パーク決勝で開心那は2位の銀メダルを獲得しました。

そして、東京オリンピックに続いて、パリオリンピック代表を確実しました。

本当に良かったですね。

開心那選手は、東京オリンピックでは銀メダルを獲得した実力者です。

最年少の日本代表選手として注目されたのです。

そんな開心那選手の家族の事や、中学校や高校、そしてすごく伸びた身長やwikiプロフィール等々追っかけアスリートブログの私いろいろ調べてみました。

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開心那の家族構成は?

開心那選手は、ご両親と弟の4人家族です。

心那選手は5歳からスケートボードを始めます。

お父さんは開洋介さん

お父さんは心那さんと一緒にスケートボードを始めたのですが、娘の方が上達が早くてすぐに抜かされたみたいです。

やはり子供も方が吸収も早く飲み込みも早いですよね。

お父さんは北海道電力の社員です。

北海道電力の論文の発表者の名前の中に『開洋介』という名前があったそうです。

論文を発表されているので研究者なのですね。

優秀な方なのですね。

でも娘さんと一緒にスケートボードをされる優しいお父さんでもあるのですね。

お母さんは開美奈子さん

実はお母さんがスノーボード経験者だったそうです。

お母さんが『皆で一緒に出来るスポーツをさせたい』という事で、スノーボードを家族で始めたのが開選手がスノーボードを始めたきっかけだそうです。

でも自宅からスノーボードが出来る練習場に行くのに車で片道1時間もかかったそうです。

往復2時間運転して、お母さんは心那選手の為に送り迎えをしていました。

そこで、心那選手は毎日1時間から2時間、ボードに乗り続けたそうです。

また、心那選手が強くなって海外遠征するようになると、お金を捻出する為に、お母さんはクラウドファンディングをして心那選手を支えていきます。

本当に娘の為に一生懸命に応援していたお母さんなのですね。

クラウドファンディングの呼びかけは心を打つものでした。

それは、『心那の夢のためには、この挑戦を辞めるわけにはいきません!』というものでした。

お母さんの必死な呼びかけですよね。

この呼びかけに目標金額は120万円でしたが、86万円集まったのです。

お母さんの熱い気持ちがこうして形になったのですね。

本当に優しく愛情深いお母さんですよね。

弟は開万那社(まなと)さん

弟さんは4歳下です。

弟さんもスケートボードをしています。

オリンピック銀メダリストのお姉さんの滑りを近くで見ているので、万那社さんもすごいスケートボード選手になるでしょうね。

兄弟でオリンピックっていうことも将来あるかもしれないですね。

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開心那の出身小学校・中学校・高校は?

開心那選手は北海道俱知安町生まれで、苫小牧市出身です。

最初は俱知安町にいたのですが、お父さんの仕事の関係で6歳の時に、苫小牧市に引っ越して来ました。

北海道倶知安町に住んでいた5歳の頃から家族で一緒にできるスポーツをという事で、スケートボードを始めたのです。

「心那」という名前は、南国好きなお母さんが「ココナッツ」からつけたそうです。

とても素敵で可愛い名前ですよね。

開心那の出身小学校は苫小牧市立拓進小学校

開心那選手は毎日のようにスケートボードの練習場に通いながら、練習に励んでいきます。

心那さんはコーチなどはいなくて、見よう見まねで技を覚えていったそうです。

見よう見まねで覚えて難しい技が出来るようになるなんて、運動能力がほんとに高いですよね。

2019年10歳の時に、日本選手権で優勝します。

10歳の時に、日本一になるなんてすごいですよね。

心那さんの実力は、小学生の頃から海外の大会で優勝したり、X-Gamesに出場したりするレベルの高さだったのです。

だから、12歳の若さで東京オリンピックの銀メダリストになれたのですね。

開心那の出身中学校は苫小牧市立青翔中学校

心那さんは、地元の公立中学校に進学します。

この中学校は2008年に設立された新しい学校のようです。

この頃は、海外遠征もしていたので、勉強との両立は大変だったと思います。

開選手は、特定のコーチはつけないで、先輩方のプロスケーターの滑りを手本にしながらお母さんが撮影した映像をチェックして、様々な技をを磨いていったそうです。

すごい事ですよね。

お母さんは練習までの送迎や、海外で行われた大会にも同行しています。

お母さんは心那選手のサポートに徹して、心身両面から支えていたのですね。

2021年中学1年生の時に、東京オリンピックが行われてそこで開心那選手は見事銀メダルを獲得したのです。

素晴らしい快挙ですよね。

スケートボードで金メダルを取った西矢椛選手は2007年8月30日生まれですから、開心那さんは2008年8月26日生まれで1歳若くしてのオリンピックメダリストになったのですね。

東京オリンピック選手の中で、日本最年少での出場で銀メダルを獲得はほんとにすごいと思います。

2023年中学3年生の時に、千葉県で行われた【XGames千葉】で優勝しています。

トップの座を維持し続けているのは大変なことだと思うのですが、心那選手の練習と努力の賜物ですね。

開心那の高校は第一学院高校

開心那選手は、2024年4月この春より札幌市にある通信制の高校、第一学院高校に進学します。

通信制の高校なので、ライフスタイルに合わせて勉強方法を選べるので、海外遠征などで忙しい開選手にはぴったりですね。

全国にキャンパスがあります。

プロサッカー選手の久保建英選手もこの高校出身です。

この夏に行われるパリオリンピックの出場もほぼ確実なので、活躍が本当に楽しみですね。

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開心那の身長・体重・プロフィール

開心那選手の身長は167㎝です。

実は東京オリンピック時には146㎝だったのですよ。

なんと東京オリンピックから21㎝も背が伸びたのです。

すごいですよね。

お母さんが心那選手の健康を考えて栄養バランスのいい食事を作ってくれていたのでしょうね。

血液型はO型です。

名前は『ひらき ここな』と読みます。

2008年8月26日生まれです。

四柱推命的には、独立独歩で何でも一人でやっていくタイプです。

頭もよく、何でも自分でやり通すファイターです。

また、少々のことではギブアップしない粘り強さも持っています。

このようなところがスケートボードの強さに生かされているのでしょうね。

好きな食べ物はカレーうどんやカレーラーメンです。

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まとめ

日本女子のスケートボードはレベルがとても高いですよね。

オリンピックに出場するのも激戦です。

そのような中で開心那選手は、パリオリンピック出場を確実にしました。

パリオリンピックでの活躍が本当に楽しみですね。

応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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