2024年2月25日にサーフィンのパリオリンピック予選を兼ねたワールドゲームズがプエルトリコのアレシボで行われました。
稲葉玲王選手が1回戦に登場して、見事パリオリンピック出場を確定させました。
昨年のWGの成績により、オリンピックの切符を事実上獲得してはいたのですが、今大会の出場が条件だったようです。
稲葉玲王選手は2回戦も突破いて、3回戦に進みました。
パリオリンピックの出場を決めた稲葉玲王選手はどんな方なのでしょうか?
筋肉モリモリでイケメンで女性からの人気も高いと思います。
そこで、追っかけアスリートブログの私は稲葉玲王選手の家族の事、出身校や経歴、彼女はいるの?等々いろいろ調べてみました。
稲葉玲王の彼女は美人で結婚間近!
筋肉モリモリで、サーフィンをしているイケメンで爽やか稲葉選手はきっとモテモテだと思います。
パリオリンピックに出場する時は27歳です。
彼女がいてもおかしくない年ですよね。
もしかして、既に結婚しているかも?とも思ったのですが、稲葉選手のブログのステータスに『未婚』となっていたので、結婚はまだしてないと思われます。
では、彼女はいるのでしょうか?
稲葉玲王の彼女はどんな人?
稲葉選手には実は素敵な彼女がいたのです。
それもとても美人で可愛いい女性なのです。
SNSで沢山のツーショット写真が出ていました。
彼女の名前は『太田黒歩美』さんです。
1996年12月29日生まれの方です。
稲葉選手とは同級生で3か月ほど年上です。
東京女子体育大学卒業しており、大学時代はライフセービング部に所属していました。
スケボーやバトミントンやサーフィンの指導もできるスポーツ万能な方です。
ムラサキスポーツに2年ほど勤めていました。
2人は2022年11月頃から交際をスタートしています。
そして、2023年10月からは千葉で一緒に生活をしています。
早く結婚発表をしたいと思っていると思います。
でも今は大事なオリンピック前なので、競技に集中しているのかもしれないですね。
結婚発表はオリンピック後になる可能性が大きいと思います。
稲葉選手に目が離せないですね。
稲葉玲王の父は元プロサーファー
父は稲葉康宗さんです。
お父さんはプロサーファーで1990年にプロデビューしています。
1990年にプロサーファーとしてデビューして以来、コンテストやサーフィン雑誌の取材、サーフトリップなどをしてきたことで知られています。
親子揃ってプロサーファーで、お父さんもすごい方なのですね。
稲葉選手はプロサーファーのお父さんから直々にサーフィンを教えてもらえる、恵まれた環境にいたのですね。
稲葉選手は船橋市で生まれたのですが、3、4歳の頃に康宗さんが一宮町にサーフショップを開店する際に家族で移住してきました。
今は地元の千葉で1995年からサーフショップ「DEEP SURF」を経営しています。
そして、スクールも開いています。
お父さんは、稲葉選手だけでなく、多くの人にもサーフィンの楽しさを教えているのですね。
このサーフショップは九十九里浜にあり、近くの一宮海水浴場の傍にあります。
康宗さんは1965年生まれで年齢は58歳です。
家族は何人?
稲葉玲王選手の家族は両親と妹の4人家族です。
お母さん稲葉弘江さんです。
お母さんは教師をしているそうです。
小学校の入る前からサーフィンを始めた稲葉玲王選手を心身両面からサポートしてこられたのでしょうね。
稲葉選手は海外に拠点を置いて練習してきているので、経済的もかなり大変だと思います。
内外ともに支えてこられたのでしょうね。
妹さんは玲那さんです。
妹さんもサーフィンをしていました。
兄妹でサーフボードを持って海に向かう写真がありました。
元プロサーファーのお父さんからの指導を受けているので、妹さんもかなり上手なのではないかと思います。
でも大会に出たという情報などはないので、趣味で楽しんでいるのかもしれないですね。
稲葉玲王の出身小学校、中学校、高校はどこ?
稲葉選手がサーフィンを始めたのは5歳か6歳の頃です。
プロサーファーでサーフショップを経営していたお父さんの影響で始めました。
サーフショップの近くの一宮海岸で初めて波に乗りました。
稲葉選手は「泳げなくて水が怖かった。最初は泣きながら乗っていた」と話しています。
稲葉選手は幼少期はガリガリだったそうです。
サーフィンを始めた頃は、あまり泳ぎも出来ず、細かったのでしょうね。
稲葉玲王の出身小学校は千葉県一宮町立一宮小学校
小学生の時は、同じ学校に通う大原洋人さんと一緒にサーフィンをするため海へ通っていたそうです。
一緒にサーフィンをする小学校の友達いたのは心強かったですよね。
波の上に立つなど才能は抜群で、小学2年生の頃から出始めた大会ではぽんぽんと勝てたそうです。
また次第に泳げるようになると、「気付いたらはまって、毎日やるようになっていました」とのめり込んでいったそうです。
稲葉選手は子供の頃からサーフィン漬けの生活を送り、友達と遊ぶ暇もなく、学校を休んだりしたこともあったそうです。
ほんとにサーフィン中心、サーフィン一色の生活だったのですね。
稲葉選手の一日は、朝起きたらまず走って海に入る.その後ご飯を食べて、トレーニングをしたそうです。
すごい毎日を送っていたのですね。
冬になるとハワイには11歳ごろから毎年のようにサーフィン修行で1人で行っています。
まだ、小学生の頃から1人で行くなんて立派ですよね。
ハワイではサーフボードを設計して製作しているウェイド・トコロさんにお世話になっていました。
お父さんの知り合いだったのでしょうね。
トコロさんを通じてハワイに知り合いも増え、トップサーファーとも繋がりが持ててメリットがかなりあったと言います。
武者修行のようですが、敢えて息子の成長のためにこのような環境の中に飛び込ませたのでしょうね。
息子のためを思い信じて送り出したご両親はすごいなぁと思います。
稲葉玲王の出身中学校は千葉県一宮町立一宮中学校
中学校に入っても、登校前に海岸へ向かい、下校後も波に乗る毎日を送ります。
そんな中で、稲葉選手は史上最年少の13歳でプロサーファーになり、プロデビューを果たします。
史上最年少の13歳でプロサーファーなんてすごいですよね!
中学2年生の時に、オーストラリアに1年ぐらい行っていました。
知り合いを頼ってホームステイさせてもらって、スナッパーロックスの目の前の家でした。
サーフィンの為にハワイやオーストラリアで腕を磨き頑張っていたのですね。
海外生活が多い中学時代を送っていた稲葉選手ですが、世界に出て学ぶことや得るものが大きかったと思います。
稲葉玲王の高校は?
稲葉玲王選手は高校には進学していません。
小学生の頃からハワイやオーストラリアなど海外でサーフィンに打ち込んできた稲葉選手は高校に進学する道を選ばずに、プロサーファーとして活躍する道を選んだのです。
サーフィン1本で青春をかけて取り組んでいる稲葉選手なのですね。
稲葉玲王の戦績
稲葉選手はジュニア時代より国内外で多くの大会に出場しています。
稲葉選手は、アグレッシブでストイックなサーフィンをします。
今は押しも押されもしないトップサーファーなのです。
稲葉選手の代名詞として『サムライ』と呼ばれています。
カッコイイですよね。
《主な戦績》
2013年世界ジュニア選手権大会個人戦4位、アロハカップ団体戦では日本代表で異国の地に初めて優勝しました。
2020年 第2回 JAPAN OPEN OF SURFING 準優勝
2021年 JPSA ショートボード第1戦 優勝
2022年 WSL QS1000 Asia Open 優勝、この優勝は話題になりました。
2023年 第4回 JAPAN OPEN OF SURFING 優勝
2023年 ISA WORLD SURF GAMES 2023 個人8位(アジア2位)
2023年 パリオリンピック2024 サーフィン競技日本代表 内定まじm
見事な戦績ですよね。
稲葉玲王の身長・体重・血液型・wikiプロフィール
千葉県一宮町出身です。
稲葉玲王選手は身長は173㎝です。体重は70kgです。血液型はO型です。
名前は『いなば れお』と読みます。
1997年3月24日生まれです。
四柱推命的には、真面目で素直です。慎重で堅実主義でもあります。また、努力主義の人で手を抜かない人です。
このようなところが生かされているのでしょうね。
趣味は釣りです。勝浦でよく釣りをします。
コロナ禍で、日本にいることが多くなり、その時にハマったのが釣りでした。
釣りはサーフィンが辛くなった時の息抜きにもなるそうです。日本で運転する愛車には釣竿が常に積んであるみたいです。
いい趣味があっていいですね。
好きな食べ物:焼肉
まとめ
サーフィンは、パリオリンピックでも東京オリンピックに続きオリンピックの競技種目となっています。
パリオリンピック出場を獲得している稲葉玲王選手の活躍が楽しみですね。
応援していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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