2024年3月15日フランスでスノーボードのワールドカップがありました。
スロープスタイルの決勝が行われて、木俣椋真選手が93.75点でW杯初優勝をしました。
木俣椋真選手はW杯参戦5シーズン目で念願の初優勝を果たしました。
女子も村瀬心椛選手が優勝して、日本勢がアベック優勝となりました。
すごい快挙ですよね。
スノボのスロープスタイルとは、ジャンプ台や障害物のあるコースで技を競う競技です。
木俣椋真選手は昨年の世界選手権でメダルを獲得した実力者です。
木俣椋真選手は、横に4回転半回る大技「バックサイド1620メランコリー」を見事に決めて、ワールドカップ参戦5シーズン目で悲願の選初優勝を飾ったのです。
今活躍している木俣椋真選手の出身中学や高校や、スポンサーや身長、体重wikiプロフィール等々を追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。
村瀬心椛は家族皆スノーボーダー・妹もすごい!スポンサーは9社で年収は?高校は? – 追っかけアスリートブログ (supo-tu-fan.com)
木俣椋真の出身中学や高校は?
木俣椋真選手は、愛知県名古屋市出身です。
家族の情報は残念ながら見つけることが出来ませんでした。
木俣椋真の出身中学校は黄金中学校
中学校は愛知県名古屋市立黄金中学校です。
中学校の頃には、海外遠征などもしていたので、公立中学校に通いながらのスノボと勉強の両立は大変だったと思います。
大変な中、両立を頑張っていたのでしょうね。
木俣椋真の出身高校は享栄高等学校
享栄高等学校は私立の高校です。
高校生になっても海外遠征を重ねてスノーボードの競技に打ち込んでいきます。
2019年高校2年生の時に、世界ジュニア選手権スウェーデン(クラッペン)で優勝します。
また、ビッグエアワールドカップ(アトランタ)で3位となります。
2020年1月 第3回冬季ユース五輪スノーボードのビッグエア男子(スイスのローザンヌ)優勝し金メダルを獲得します。
ビッグエアの競技は急斜面から飛び、空中で技の難度や完成度を競う競技で、3回の滑走のうち、得点の高い2回の合計点で競います。
冬期ユース五輪での金メダルはすごいですよね。
木俣椋真選手は愛知県出身なのですが、京都府スキー連盟に選手登録しており、滋賀のクラブに所属して活動しています。
ハーフパイプの経験もあり、「いろんなボードの踏み方を知っていることが生きている」と話しています。
スノーボードのいろんな競技に挑戦して力を付けていったのですね。
木俣椋真選手は3年後の【ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪】を目指しています。
「五輪でメダルを取るのは小さい頃からの夢。来季も結果を残し、出場したい」と抱負を語っています。
是非、【ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪】に出て欲しいですね。
木俣椋真のスポンサーは9社!
木俣椋真選手のスポンサーは9社あります。
k2.Snowboarding
horsefeather
ashram
3939SURF&SNOW(愛知県にあるスノーボードショップ)
チロル接骨院(尾張旭市)
埼玉QUEST
愛知QUEST
yoroimusha
PAPtuneup
9社からのスポンサー契約はすごいですよね。
スポンサーのチロル接骨院の院長先生は木俣椋真選手のトレーナーをしてくれているそうです。
故障した時などや日頃の身体のメンテナンスなどをしてもらっているのでしょうね。
院長先生がトレーナーさんだと心強いですよね。
木俣椋真選手は肋骨を骨折していた時でも試合に出て、トリプルを決めて優勝したり、捻挫ぎみだった足首でも試合に出て4位になったりしています。
怪我をしていても試合に出るなんて、すごい根性とメンタルの持ち主ですよね。
木俣椋真の身長・体重・血液型・wikiプロフィール
木俣椋真選手の身長は168cmです。
体重は58kgです。血液型はA型です。
名前は『きまた りょうま』と読みます。
2002年7月24日生まれです。
四柱推命的には、真面目で誠実、几帳面、温厚な性格です。自分を見失わず、粘り強く目標へ向かうタイプです。経験を優先して決断、実行していきます。
このようなところが生かされているのでしょうね。
また、天乙貴人と禄馬貴人という恵まれた星を2つも持っています。
天乙貴人はすべての凶を退けて、吉運にしてしまう強さを持っています。
禄馬貴人は先祖の徳を持っていて、福運が集まるという羨ましい星を持っています。
大成功をする可能性を秘めています。
この2つの恵まれた星はフィギュアスケートの宇野昌磨選手やスノーボードのオリンピック選手の戸塚優斗選手も持っています。
所属はヤマゼンロックザキッズです。
まとめ
2024年3月15日日フランスでスノーボードのワールドカップでW杯参戦5シーズン目で念願の初優勝を果たした木俣椋真選手は、横4回転半を成功させたジャンプに加えて、レールセクションでの滑走技術も素晴らしかったのです。
ただ1人90点台を出しました。
木俣椋真選手は『とても面白いコースで、初めてW杯を勝つことができて本当に嬉しい。』と語っていました。
今現在21歳の木俣椋真選手は、これからも大きな舞台で実力を思う存分に発揮していって欲しいですね。
応援していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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