2024年2月に行われた世界選手権競泳男子200メートルバタフライ決勝で本田灯選手は優勝しました。
この種目では日本勢初となる制覇なのです。
すごい快挙ですよね。
また、北島康介杯で東京オリンピックでバタフライで銀メダルを取った本多灯選手は男子200メートルバタフライで1分53秒33の大会新記録で優勝しました。
本多選手は、インカレで大学生4年間でバタフライを4連覇しているバタフライ王者です!
そんな本多灯選手に彼女はいるの?家族は何人?兄弟は?また、出身校や大学など追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。
本多灯の父親は開業医でお金持ち!家族は3兄弟の末っ子!
本多灯選手の家族は両親と兄2人の5人家族です。
『灯』という名前は『周りを明るく照らす存在になって欲しい』という両親の願いがあり付けられたそうです。
本多選手はその名前の通り、常に明るい笑顔の人柄で、チームのムードメーカー的な存在だそうです。
『周りを明るく照らす存在になって欲しい』と願われたご両親の願いも素晴らしいし、その名前のごとくに育った本多選手も素晴らしい選手ですよね。
お父さんは本多正光さん
お父さんは本多産婦人科・内科医院を経営されている医師です。
お医者さんで、病院を経営されているなんてすごいですよね。
お父さんは大学病院や公立の病院勤務を経て、2011年から開業されたようです。
本多産婦人科・内科医院は神奈川県大和市にあります。
本多選手が5歳から通っていた【アリーナつきみ野スポーツクラブ】も同じ大和市にあるので、お父さんの病院で間違いないと思われます。
お母さんは本多聡子さん
お母さんはお医者さんの奥様なのですね。
3人の子供をスイミングスクールに通わせたりしているので、子供たちの送り迎えや育児に専念してきたのでしょうね。
スポーツをしている食べ盛りの男の子3人の栄養を考えた食事作りをしたり、一生懸命子供をサポートしてこられたのではないかと思います。
3兄弟の末っ子
お兄さんは2人いるのですが、年齢やお名前などはわかりませんでした。
本多灯選手が水泳を始めたきっかけは、スイミングをしていたお兄さんの影響なので、2人のお兄さんも水泳をしていた事がわかります。
本多選手は3歳からお兄さんの影響で水泳を始めたそうです。
お兄さんが楽しそうに泳いでいたからなのでしょうか?
それとも、泳いでいるお兄さんがカッコよく見えたのでしょうか?
下の子供はお兄ちゃんの真似をしたがりますよね。
お父さんが病院を経営されているので、お兄さん達は医学の道に進み、お医者さんになっているのかもしれないですね。
本多灯に彼女はいるの?
インカレでバタフライを4連覇するバタフライの王者であり、筋肉もモリモリの本多選手は、女子の注目の的ですよね。
また、皆を引っ張っていくリーダーシップのある本多選手なので、そんな魅力に惹かれる人も多いのではないでしょうか?
彼女がもういるのでは?と気になる方も多いと思います。
調べてみたのですが、今現在は彼女だと断定出来るような方、また噂などもありませんでした。
週刊誌などの熱愛報道などは一切なく、女性と2人で写っているようなツーショット写真もありませんでした。
今は、パリオリンピックを目前にして競技に集中しているのでしょうね。
本多灯の出身校・大学は?
本多灯選手は神奈川県横浜市出身です。
本多選手は【大和スイミングクラブ】に3歳から通います。
この【大和スイミングクラブ】は各種大会の会場として利用されていたのですが、2007年に閉鎖します。
そのため、5歳から【アリーナつきみ野スポーツクラブ】に通うようになります。
【アリーナつきみ野スポーツクラブ】は、一貫性のある指導プログラムによって幼児から社会人選手まで選手コースがあって、9段階のコースを設定して指導しています。
本格的なスポーツクラブですよね。
だから、ここで本多選手は力を付けていったのでしょうね。
ちなみに【アリーナつきみ野スポーツクラブ】の選手コースの月謝は月13750円だそうです。
幼稚園の頃から、本多選手は『オリンピック』という言葉をよく口に出していたそうです。そして、オリンピックに出ることが目標になっていたそうです。
幼稚園の頃からこんな目標もっているなんてすごいですよね。
幼い子供の言葉を受け止めて、応援し続けていくご両親もすごいなと思います。
本多灯の出身小学校は横浜市立二ツ橋小学校
小学校は横浜市立二ツ橋小学校です。
小学校の間はずっと【アリーナつきみ野スポーツクラブ】に通います。
本多選手は小学生の頃に、熱心にスポーツクラブに通い、体力や力を付けていったのでしょうね。
本多灯の出身中学校は鶴見大学附属中学校
中学校は鶴見大学附属中学校に通います。
この中学校は私立の共学校です。
本多選手は中学時代までは、【アリーナつきみ野スイミングスクール】で指導を受けていました。
またこの頃から200mバタフライに取り組むようになります。
中学3年生の時には全国中学競技大会の400m自由形と200mバタフライで2位に入賞を果たしています。
そして、JOCジュニアオリンピックでも好成績を残しています。
本多選手は中学生になり、どんどん強くなっていったのですね。
本多灯の出身高校は日本大学藤沢高等学校
高校は日本大学藤沢高等学校に進学します。
この高校は1946年開校の日本大学の系列校で、硬式野球部や水泳部が県内では強豪として知られています。
本多選手が通っていた鶴見大学附属中学校は、系列の鶴見大学附属高校も併設していますが、本多さんは中学時代に競泳選手として頭角を現したので、水泳部が強豪校の日本大学藤沢高校に進学したのですね。
本多選手は高校時代も水泳部に在籍しており、主力選手として活躍していました。
高校1年生の時から国体に出場をしており、400m自由形で優勝し、100mバタフライで準優勝の成績を残しています。
水泳部ではキャプテンを務めるようになり、キャプテンとして活躍して、明るい性格でリーダー的存在でした。そして、後輩からも慕われていました。
後輩に慕われていた本多選手は、大学進学後もたびたび後輩たちからの相談に乗っていたそうです。
また、クラスでも学級委員などを務めていたそうです。
後輩からも慕われて、クラスでも学級委員をしていた本多選手は『周りを明るく照らす存在になって欲しい』という両親の願いどうりの人になっていったのですね。
また高校3年生の時には、インターハイで総合優勝をしています。
同じ年の世界ジュニア選手権でも200mバタフライで準優勝をしました。
幼稚園の頃から夢見ていた『オリンピック』という夢が現実のものとして近付いてきたのが、この時だったそうです。
本多灯の出身大学は日本大学
大学は日本大学スポーツ科学部に進学します。
日本大学の水泳部に所属します。
日本大学の水泳部は121人もの部員数がいて、池江璃佳子選手もいます。
本多さんは大学1年生だった2020年には、日本選手権200mバタフライで初優勝を飾っています。「日大水泳部は他のどの大学よりも楽しいチームだと思います」と話しています。
オンライン授業だったこともあり水泳に集中できる環境だったと語っていました。
競泳選手としての練習以外にも食事や休養の取り方まで研究し、勉強と水泳を両立してしっかりとした学生生活を送っていたのはすごいなと思います。
このような真摯な姿勢がメダリストとなる道を開いていったのでしょうね。
本多選手は、大学4年間負けなしの4連覇を成し遂げました。
レース後には「4連覇もかかっていたし、バタフライで活躍し続けているプライドがあってプレッシャーに感じてしまう部分もあった。その中で一生懸命泳いで1分53秒台というのは評価できる」と安堵の表情を見せています。
大学卒業後は【イトマン東進】の所属となりました。
本多灯の身長・体重・血液型・プロフィール
本多選手の身長は173㎝です。体重は75㎏です。血液型はB型です。
神奈川県横浜市出身です。
名前は『ほんだともる』と読みます。
2001年12月31日生まれです。
四柱推命的には、性格は明るく、伸び伸びしており、少々の悩みや苦労も蹴散らしてしまう力があります。負けず嫌いでチャレンジ精神を持っています。
このようなところ生かされているのでしょうね。
また、大極貴人という恵まれた星を持っています。
この星は、持って生まれた福運を身につけていて、金運、健康運、愛情運などに恵まれています。
目上の引き立てを受ける強運の星なんですよね。
所属は【イトマン東京】です。
まとめ
北島康介杯を大会新記録で優勝した本多選手は、パリオリンピックに向けて調子を上げていってます。
パリオリンピックの活躍が楽しみですね。
『パリオリンピック2024競泳男子代表一覧と結果!?』でオリンピック2024代表選手になった9人の選手のそれぞれの事を、一気にまとめて紹介しています。
こちらの一覧記事も是非お読みになってください。
パリオリンピック2024競泳男子代表一覧と結果速報! – 追っかけアスリートブログ (supo-tu-fan.com)
応援していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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