日比野菜緒選手はリオオリンピックと東京オリンピックの2大会連続出場をしています。
パリオリンピックにも出場できたらいいですよね。
日比野菜緒選手は笑顔がとても可愛くて素敵です。
最近は美しさも増してきましたよね。
今はWTA女子テニスランキングで日本人ランキング1位の日比野菜緒選手です。
そんなテニス界期待の日比野選手は結婚してるの？彼はいるの？と気になる方も多いと思います。
そこで、日比野選手の結婚や彼のこと、年収や大のテニス好きの父の事や、出身校、経歴、wikiプロフィール等々追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。
日比野菜緒は結婚してる？彼はいるの？
日比野選手は今29歳です。
結婚がそろそろ気になるお年頃ですよね。
日比野選手は2016年より株式会社ブラスという地元愛知のブライダル会社とスポンサー契約を結んでいます。
その会社のコラボ企画でウエディングドレス姿を披露しています。
ウエディングドレス姿がとても綺麗で素敵なのですよ。
彼がいて、予行演習なの？と思ってしまうほど似合っていて素敵なのです。
しかし、いろいろ日比野選手の事を調べてみたのですが、特定の男性と写っている写真などもなく、思わせ写真などもなくて、とてもクリーンなのです。
また、結婚したという情報や発表も見つからなかったので、今は結婚してなく、彼もいないという事がわかりました。
今はパリオリンピック出場を目指して、プレー磨きに邁進しているのかもしれないですね。
日比野菜緒の年収はいくら？
プロになってからの日比野選手の年収はいくらなのでしょうか？
ちなみに、世界年収トップのロジャー・フェデラーは112億円です。
2022年の発表なのですが、大阪なおみ選手は77億円よ言われています。
また、ナダルが43億円、ジョコビッチが37億円と言われています。
世界的なテニスプレーヤーはやはり桁違いですね。
日比野選手はプロ転向後の2013年から2020年までの収入は、日本円にして1億6000万円です。
2020年までの7年間で割ると、年収は2200万円ということになりますね。
平均的な会社員より、かなり高いですよね。
でも遠征費などがかかるので手残りはそれ程多くはないのかもしれませんね。
でもスポンサー契約をしている所からの援助も大きいと思います。
日比野菜緒の父は大のテニス好き！
家族は両親と兄2人の5人家族です。
日比野選手のお父さんは大のテニスファンなのです。
娘がテニスのプロだからなのかというと、そうではなくてテニス好きは、日比野選手が生まれる前からの話なのです。
お父さんのテニス好きの表れの1つが、子供達の名前なのです。
なんとお兄さんには、プロテニスプレイヤーの松岡修造さんと同じ『修造』という名前を付けています。
そして、『菜緒』という名前はその当時活躍していたプロテニスプレイヤーのレジェンド沢松奈生子さんにあやかって名付けられたそうです。
本当にテニスが好きなのだと思いますよね。
でも日比野菜緒選手は名前をあやかって付けた沢松さんと同じプロテニスプレイヤーになったのだから本当にすごいですよね。
お父さんはとても嬉しかったでしょうね。
兄弟は兄が2人いる3兄妹の末っ子です。
兄がゲームばかりしているので、身体を動かす為にテニススクールに連れて行ったのがきっかけとなります。
長男と一緒に通い始めたそうです。
日比野菜緒の出身校や経歴は？
日比野選手は小さい頃から活発だったそうです。
小学校か幼稚園の時に、自転車が乗れるようになって遊びに行って血だらけになって帰ってきた事もあるそうです。
『1人で何かをしては、驚かされることが多かったですね。それに、頑固な子でした。』とお母さんが話しています。
日比野選手は10歳からテニスを始めます。
習い事の1つとして、近所のテニスクラブに入ったのですが、テニスを始めたばかりの頃は、練習が嫌で「行きたくない」とばかり言っていたそうです。
プロになった人も最初はこうだったのですね。
いつどのように変わるかわかりませんね。
日比野選手が通っていたテニスクラブは、上手になっていくとレベルに応じて“クラス”が上がっていくシステムだったそうです。
日比野選手は向上心があって、それがはまったのでしょうね。
楽しくて、練習をしに行くというよりは「クラスを上げたい」という思いでかよってゲーム感覚で通っていたそうです。
でも初めての試合は4年生の終わり頃で、【0－6、0－6】でボロボロだったそうです。
でも練習を重ねていって、全国大会の地区予選にまで進むようになります。
愛知県大会や東海三県の東海予選にも出て、ついに6年生の春頃全国大会まで行くようになったのです。
やはり、秘めた才能を持っていたのですね。
すごい急成長ですよね。
日比野菜緒の中学校は名古屋経済大学高蔵中学校
名古屋経済大学高蔵中学校は名古屋市にある私立の中高一貫校です。
ですから、受験をして入学したと思います。
中学校では、部活動に入るのではなく、テニススクールで腕を磨いていたと思います。
部活動では、レベルが合わないですよね。
2009年中学3年生の時に、全国中学生テニス選手権大会 シングルス・ダブルス 準優勝します。
全国で2位になったのですよね。
すごい快挙ですよね。
オーストラリアにテニス留学
この試合後に、日比野菜緒選手は2010年、15歳でにテニス留学をします。
留学先はオーストラリアで、現地のテニスアカデミーで練習を積みます。
中学3年でテニス留学をした、日比野選手はガッツがありますよね。
やるとなると妥協は一切しないという日比野選手だから、行ったのでしょうね。
オーストラリアのホストファミリーはスポーツを問わずナショナルチームを応援していたそうです。
その姿を見て、『自分もいつか国を代表する選手になって、こんなふうに応援してもらえたら』と思うようになったそうです。
そのような願いを持って努力したのでしょうね。
今ではその願いを叶えていますよね。
2011年テニス留学を終えて帰国します。
とても貴重な経験が出来たと話しています。
日比野菜緒の高校は岡山学芸館高校
出身は愛知県なのですが、高校は岡山県の高校に進学します。
岡山学芸館高校は私立の高校で、テニスの強豪校でもあります。
日比野選手が帰国した直後に大会がありました。
2011年全日本ジュニア選抜室内テニス選手権シングルで優勝します。
留学後の大会で優勝したのは、本当に嬉しかったでしょうね。
留学の成果が出たのですよね。
日比野選手は、そこでの活躍が認められ、2011年末からは伊達公子さんを育てあげた竹内映二コーチのテニスアカデミーで指導をうけるようになります。
【高校の戦績】
2012年ITF有明国際 シングルス優勝
2012年ITF三重国際 シングルス優勝
2012年GSユアサオープン シングルス・ダブルス優勝
出る試合優勝していく実力はすごいですよね。
このような中、日比野選手は、プロになるか大学に行くか迷っていた時期があったそうです。
同世代にはライバルが多くて、プロとしてやっていく自信がなくて悩んでいたときに、お母さんかは「そんなに悩むなら、1回チャレンジしてみたら？」と言われたそうです。
そして、お母さんから「3年以内に結果が出なかったら大学に行こう」と言われました。
伊達公子選手がインタビューで「3年で結果が出なかったら辞めたほうがいい」と、まったく同じことを話していたそうです。
それで、プロになる決意をするのです。
日比野菜緒はプロの道へ
2013年18歳でプロに転向します。
2015年 タシケント・オープンで日本人女子史上9人目となるWTAツアー初優勝します。
2016年リオオリンピックに出場します。
2021年東京オリンピックに出場します。
【グランドスラム最高成績】
全仏オープン 1回戦敗退（2016.2017)
ウィンブルドン1回戦敗退（2016.2017）
全米オープン 2回戦敗退（2017）
全豪オープン 2回戦敗退（2020）
グランドスラムは出るだけでも大変なのです。
これだけの出場を果たし、オリンピックも2大会連続出場はすごいですよね。
日比野菜緒の身長・体重・プロフィール
日比野選手は愛知県一宮市出身です。
身長は163㎝です。体重は57㎏です。
利き腕は右です。
1994年11月28日生まれです。
四柱推命的には、勝気で忍耐強さのあり、度胸の良さも備えています。
姉御肌のところもあり、優しく感受性も豊かで、努力家です。
このようなところが生かされているのでしょうね。
日比野選手のランキングは、WTA(女子テニスランキング)自己最高位は
シングル56位 ダブルス43位
現在は80位で、日本人ではトップです。
まとめ
3大会オリンピック出場を目指している日比野菜緒選手は日本人トップのランキングでこれからの活躍がますます楽しみですね。
パリオリンピックに出場して、頑張っている姿を是非見てみたいです。
応援していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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