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松田瑞生出身は韓国・出身校は?結婚した旦那はイケメン!母は鍼灸師、引退ではなく再出発!

陸上選手
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2024年1月28日に大阪国際マラソンが開かれます。

松田瑞生選手が3戦3勝している大阪国際女子マラソンに、パリオリンピックの切符をかけて再び挑みます。

今回優勝したらカトリン・ドーレ(ドイツ)と並ぶ大会最多4度目になります。

この記録とオリンピックの切符がかかっていて、目が離せないですね。

そんな松田瑞生選手の家族の事や出身校や結婚の事等々追っかけアスリートブログの私はいろいろ調べてみました。

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松田瑞生の出身は韓国?

松田瑞生選手は大阪府大阪市住吉区の出身です。

ネットでは松田瑞生選手あ韓国人なの?という噂もあり、韓国人なの?と検索されています。

私が思うには、大阪は在日の首都と呼ばれる程、韓国人が多い所です。大阪市住吉区やその周辺の地域も在日韓国人の方が多いと思われます。

そのようなところから、松田選手は韓国人なの?と思われる方もいたのではないかと思うのです。

しかし、松田選手は生粋の日本人でした。

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松田瑞生の出身校は?

松田瑞生の小学校時代は?

小学校は大阪市立遠里小学校です。

小学校時代は柔道とバスケットボールを習っていました。

そして、地元のマラソン大会では優勝しています。

松田選手が柔道もしていたなんて、びっくりです。いろんなスポーツをこなし、運動神経抜群だったのですね。

松田選手の小学6年生の頃の夢は『マラソンのオリンピック代表』でした。

様々なスポーツをしながらも心は『マラソンのオリンピック代表』だったのですね。

松田瑞生の中学校時代は?

中学校は大阪市立大和中学校です。

中学校入学後、バスケットボール部の主将をしていたお姉さんに頼まれてバスケットボール部へ入部します。

しかし、中学2年生の時に、陸上部に転部します。

やはり心の中にはマラソンがあったのですね。

陸上部に入ると、松田選手は走るたびにタイムが伸びて、成績が上がっていきます。

この頃の事を『プレッシャーが無くて一番楽しい時期でした。』と話しています。

松田瑞生の高校時代は?

高校は大阪薫英女学院高等学校へ進学します。

中学校で大きく成長した松田瑞生選手は駅伝で全国を走るにはここしかない!と大阪薫英女学院高等学校を選びます。

大阪薫英女学院高校陸上部は長距離が強く、女子駅伝では大阪ではトップを走る高校として知られています。

大阪薫英女学院高校時代は3年連続で全国高校駅伝に出場します。

高校1年生の時、全国女子駅伝に出場し2区を担当します。

1年生からメンバー入りしているので、実力は相当なものですね。

高校2年生の時、再び2区を担当し区間賞を獲得します。

高校3年生の時、1区を担当し、2年連続区間賞を受賞しています。

松田瑞生選手は年間トータルで20万回くらい腹筋をしているそうです。

大阪薫英女学院時代から10種類以上の腹筋をしていて、毎日500回〜1000回はこなしているそうです。1時間から1時間半は腹筋のトレーニングに費やしているそうです。

だから、腹筋が何個にも割れていてすごいです。

こんなトレーニングはなかなかできないですよね。
やり続けている事、継続力がある事は松田選手の強さを支えているのでしょうね。

この間の大阪国際女子マラソンで日本新記録を出した前田穂南選手は1学年下の後輩です。

前田穂南と並走した父はラクビー選手!学歴や出身校・高校は松田瑞生の後輩 – 追っかけアスリートブログ (supo-tu-fan.com)

松田瑞生の就職先は?

高校の駅伝の実績がかわれ卒業後にはダイハツ工業に入社し、陸上競技部に所属します。

そこで長距離、マラソンへと競技の幅を広げていきます。

2016年、全日本実業団選手権 10000mで優勝します。

2017年、日本陸上競技選手権大会10000mで優勝!

アジア陸上選手権 10000mで銅メダルを獲得します。

松田瑞生のマラソン挑戦の歩み

2018年、大阪国際女子マラソンで優勝します。
初マラソンで優勝はすごい快挙ですよね。

9月にはベルリンマラソンで5位になります。日本人トップでした。
2度目のマラソンの挑戦でした。

2019年、このような輝かしい成績を残した松田瑞生選手は東京オリンピックの出場をかけて、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に挑みます。

しかし、惜しくも4位となり、惜敗します。

打ちひしがれている娘にお母さんは『東京よりパリがええやん!』と声を掛けて励まします。

お母さんは、ほんとに前向きないい言葉をかけていますよね。

2020年、再度東京オリンピックの出場をかけて大阪国際マラソンに挑みます。

そして2時間21分47秒で設定記録を突破して優勝します。

一時は代表候補になりましたが、名古屋ウィメンズマラソンに出走した一山麻緒さんに記録を抜かれ、残念ながら代表入りは叶いませんでした。

設定記録を突破して優勝した後だっただけに、どれほど悔しかったかと思います。

この時、お母さんは打ちひしがれる松田選手に『日本記録を目指しなさい!』という言葉をかけています。

いつもいつも前向きな言葉をかけ続けていますよね。

2021年に行われた東京オリンピックのマラソンレースを泣きながら見ていた娘に、『私が泣いたら誰が娘を励ますんや』と言ってお母さんは泣かなかったそうです。

いつも娘の事を思い続けるお母さんなのですね。

東京オリンピックが終わった次の年の2022年に大阪国際女子マラソンに再び出場して優勝します。3度目の優勝を果たします。

この時大会新記録を樹立します。2時間20分52秒です。

国内最高記録の2時間20分29秒の更新を目指していたので、悔しいと話していました。

優勝した後、お母さんに松田選手は駆け寄っていきます。お母さんは号泣しながら抱きしめます。

松田選手の頑張りや悔しさをずっとそばで見てきたお母さんは、誰よりも嬉しく誇らしく思ったと思います。感動的なシーンでしたよね。

思わずもらい泣きしそうでした。

この優勝した時の報奨金が1000万あり、松田選手は母に歯の治療代を70万プレゼントすると話しています。

親孝行ですね。

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松田瑞生の結婚相手は?

松田選手は、2022年9月18日に『一般の方と入籍致しました。』とSNSで報告しています。

お相手の方は、青学陸上部出身の方で愛媛県の宇和島の人です。

その方は、YouTuberとして活動している松崎純也さんという方です。

松崎純也さんが動画で松田選手との結婚を報告していました。

スポーツマンらしい爽やかなカップルで、2人の笑顔がはち切れそうで素敵なカップルですね。

旦那さんとなる松崎さんはイケメンなのですよ。

2人の架け橋となった人が同じ青学陸上部の神野大地さんなのです。

 

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松田瑞生は4人兄弟!

松田瑞生選手の家族は姉と妹と弟の6人家族です。

お姉さんは、松田友里さんです。2歳上です。
中学校の時、バスケットボール部の主将をしていました。
松田瑞生選手が中学校に入った時に、お姉さんからバスケットボール部に入るように誘われたそうです。

お姉さんも主将を努める程なので、運動神経がいいのですね。

妹さんは、松田芹奈さんです。2歳下です。

妹さんは美容師を目指して専門学校に通っていたそうです。
今では立派な美容師になり活躍しているかもしれませんね。

今現在の様子はわかりませんでした。

弟さんは、松田征也さんです。15歳下です。

弟はいつも「みーちゃん」って抱きついてくれるそうです。

お姉さんに抱きついてくる弟は可愛くてたまらないと思います。

3人の姉妹達は2歳ずつ離れているのですが、弟は15歳も離れているのでとても可愛いいでしょうね。

4兄弟はとても仲良しのようです。

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松田瑞生のお父さん、お母さんは?

お父さんは、松田亮さんです。

大工さんをしています。

お父さんは、子煩悩な方で、松田選手が優勝した翌日のスポーツ新聞などを買い集め、自宅でゆっくりと読んでニコニコする可愛らしいタイプだそうです。

寡黙ながら愛情の深いお父さんなのでしょうね。

お母さんは鍼灸師!

お母さんは松田明美さんです。

鍼灸院を経営しています。

43歳の時に鍼灸師の資格を取得したそうです。
子育てをしながら資格を取るなんて、なかなかできないことですよね。

お母さんは夜10時まで仕事をした後、翌日の料理の下ごしらえをして、寝るのは夜中の3時頃になることもあるそうです。

4人の子供を育てた肝っ玉母さんで、鍼灸師をしながら身を粉にして家族のために働くスーパーパワフルなお母さんなのですね。

松田選手が3歳の頃に、腎臓の病気を患っていました。その為、お母さんは食事には気を付けていたそうです。

レトルト食品などは一切使わなかったそうです。

また、松田選手の身体の為に、家族揃っての外食を断ち、常に手作りの料理を作っていたそうです。

お母さんは本当に子供への愛情が深い、意志の強い方なのだと思います。

私ならどこかで崩れてしまうかもしれないです。

お母さんの食事で塩分制限などの食事療法を10年間続けたおかげで、病気は良くなっていきました。

また、松田選手の大会前には前泊しているホテルで針治療をを行ってくれて、体の状態を見てくれるそうです。

お母さんは体を触るとその時の調子も分かるそうです。

松田選手は、そんなお母さんの事を『私の体を一番分かってくれている人』と絶対的な信頼を寄せています。

そして、お母さんは大会の日は勝負めしとして『ひじきおにぎり』を作ってくれます。今でもお母さんの『ひじきおにぎり』を食べて本番に望んでいます。

松田選手はお母さんの事を『世界一の母!』と公言しています。

『瑞生の一番の応援団でいたい!』と小さい頃からいつも一番近くで応援してくれるお母さんの存在は、松田選手にとって大きな支えとなっていると思います。

絶対的な信頼を寄せているお母さんが、傍で支えてくれていることは松田選手の大きな力になっていますよね。

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松田瑞生の引退ではなく再出発へ!

2024年1月に行われた大阪国際女子マラソンでは日本人2位と健闘した松田選手でした。

しかし、松田選手は優勝してそして日本新記録を出すのが目標だったので、その目的が叶わなかったのです。

目指していたパリオリンピックの道が途絶えてしまったのです。

松田選手は悔しさが一杯だったと思います。

『寮の荷物をまとめていた。現役を引退しようと思っていた。』と話しています。

失意のまま去ろうとしていた松田選手に、ダイハツの山中美和子監督が待ったをかけたのです。

『私のようになって欲しくない。笑顔でやめてほしい』と話したのです。

その説得で、松田選手は再出発を決意したのです。

2025年9月に東京である陸上の世界選手権を目標にして、また走りだしたのです。

すごいですね。

また、あの力強い粘りの走りが見れると思うと楽しみです。

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松田瑞生の身長・体重・プロフィール

松田瑞生選手の身長は158㎝です。体重は46㎏です。血液型はA型です。

1955年5月31日生まれです。

四柱推命的には、絶えず向上心を抱き、何事にも挑戦する才能と気概があり、コツコツ努力していきます。
義理人情に厚い人です。そして、一度決めた自分の意志は貫く強さがあります。

このようなところが生かされているのでしょうね。

愛称は『なにわの腹筋女王』で親しまれています。

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まとめ

4年前のリベンジを果たそうと4度目の大阪国際女子マラソンに挑戦する松田瑞生選手です。

小学6年生の時の夢である『マラソンのオリンピック代表』に向けて今のひた向き挑戦していく松田選手の姿に多くの勇気と感動をもらえます。

是非、夢を掴んでもらいたいですね。

応援していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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